尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2020-05-09 8:33 AM

category|日記

本日の練習したくなる動画

本日の練習したくなる動画です。
私は、小学生1年生の時からずっとサンドバッグを打っているので、
すっかり習慣化してしまって、サンドバッグ打ちをしない生活は考えられません。
練習にも、筋トレにも、有酸素運動にも、ストレス解消にもなる、
素晴らしい運動器具です。
サンドバッグを触ったことがない人は、本当に勿体ないと思います。
BMC会員の皆様には、この動画を見て、早くサンドバッグを打ちたいと思っていただきたいです。
吉沢陸 

2020-05-09 8:12 AM

category|キックボクシング,ボクシング,日記,空手,総合格闘技

ジャブの練習方法 相手の反撃を意識した練習法

ジャブの練習方法動画です。
今回の内容は、サンドバッグがなくてもシャドーボクシングでも是非、意識していただきたい練習方法です。
冒頭に申し上げていますが、マススパーリングをされた方は、誰もが一度は、
『自分がジャブを打った瞬間に相手の反撃のパンチをもらってしまった』
という経験があるはずです。
今回の内容を知っていないと、いくらマススパーリングをやっても、
「どうして反撃をもらってしまうんだ?」
という疑問に長年悩まされてしまいます。
実戦で使える技術を身につけたい方は必須の技術です。
格闘技は知っているか、知らないかで大きな違いがあります。
特に私には質問しにくい、という方は臨時休業中にアップする動画をお見逃しなくです。
吉沢陸

2020-05-09 7:57 AM

category|日記

1万時間の法則

私は、ギターの練習の様子をSNSやYOUTUBEに動画をアップしています。
下手くそなのにアップしているのは、人に見ていただこうと思っているからではありません。
自分自身の練習日記としてアップしているということ、
人に見られているという感覚を持つことで自分自身にプレッシャーを与えて早く上達しようと考えているためです。
こちらのブログに何度か
『1万時間の法則』
のことを書いたことがありますが、改めてBMC会員の皆様にもお伝えしたいと思います。
私はこの法則を信じています。
1万時間の法則とは、
“ある分野でスキルを磨いて一流として成功するには、1万時間の練習、努力、学習が必要“
ということです。
言い方を変えれば、
「誰もが1万時間練習すれば、お金を稼ぐことが出来るレベルになれる」
ということです。
これは、アメリカ国籍のイギリス人である、マルコム・グラッドウェルという人が提唱して有名になった法則です。
余談ですが、マルコム・グラッドウェル氏のお父さんは数学者、お母さんはセラピストだったそうです。
「1万時間も」
と思うか、
「たった1万時間で」
と思うかは個人差があるかと思います。
1万時間がどれほどの時間なのか?
1日の練習時間が3時間であれば、10年です。
1日90分であれば20年です。
1日9時間すれば3年です。
まあ、1日に9時間は実際には難しいと思います。
ピアニストの清塚信也さんは、小学生の頃はピアノの練習を10時間したそうです。
私も格闘技、今、BMCでレッスンしているものは、どれも余裕で1万時間は越しています。
格闘技は死ぬほど練習してきましたから。
プロレスを41歳から始めても出来たのは、物心ついた時から1万時間ではきかないほどプロレスを見続けてきたからだと思います。
ギターもまあ見ていてください。
今の技術では、
「こんなレベルで人前で見せんな」
と思っている人もいると思いますが、そう思った人たちより必ず上達してみせますから。
私は何をやらせてもどんくさいので1万時間以上必要ですが。
素質のある人なら、1万時間も必要ないかもしれませんね。
この1万時間の法則、信じるてやるか、1万時間やってもダメだったら?とやらないかは、あなた次第です。
私は信じてやります。
吉沢陸