尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

日記

2019-07-17 7:31 AM

category|日記,筋トレ

筋力を超えるものが技術、でも基礎体力は必要

私の古武術の師匠はいつも
「筋力を超えるものが技術」
仰っていました。
「筋力がないと、技を掛けることが出来ない、相手を倒すことが出来ないのであれば、
武道、格闘技は、筋肉量の多い人、体の大きい人だけしか勝てないことになる。
筋力では、太刀打ちすることが出来ない技術を身につけなさい」
という意味で仰っていました。
そうです、技術が最も大切です。
力でやろうとしても、出来ないことがたくさんあります。
格闘技のみならず、スポーツの極意は“脱力”にあります。
とわいえ、無駄な筋肉をつける必要はありませんが、最低限度の基礎体力は必要です。
技術の精度を上げてくれるものが、基礎体力です。
また、筋力がないためや、日頃意識していない、使っていない筋肉を上手く使えていないから出来ない技術もあります。
技術練習だけでなく、少しだけでいいので、筋トレもして、基礎体力をアップする努力をしてくださいね。
吉沢陸

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写真は先日のキックボクジングレッスン内でのV字腹筋です。

2019-07-16 4:16 PM

category|日記

やる気がなくても、やれば上達する

私は日頃から
「この世の中に、やる気のない人はいない」
とよく言っています。
いるのは、
「やる気の出し方が分からない人」

「やらない人」
だけです。
どれだけ算数の苦手な子どもでも、九九を覚えることは出来ます。
どれだけ英語が苦手な子どもでも、A~Zまでのアルファベットくらいは覚えることが出来ます。
どれだけ勉強が苦手な子どもでも、国語、算数、理科、社会、体育、図工と様々な学びを同時に行ってもパニックを起こすものもいません。
ようは、やり続ける、繰り返すことで、苦手であろうが、嫌いであろうが、何でも、ある程度は、上達するものです。
上達しないのは、単に
『やらないだけ』
です。
「強くなりたい」
と口では言っていても、練習しなければ強くなりません。
練習していても、サンドバッグ打ちやミット打ちだけで、組手やマススパーリングの実戦練習をしないければ、強くなりません。
ほんの少しでもやり始めると、あとは、慣性の法則で続けることが出来ます。
やり続けると、やらないと気持ち悪くなります。
やらないと気持ち悪くならないのであれば、まだ継続が足りません。
始めるまでが一番大変なだけで、少しでもやり始めれば、一気に自分のレベルが上がります。
“どう考えるか?”
は大切です。
でも、
“思考より、行動こそが人生を大きく変える”
と信じています。
吉沢陸

2019-07-16 8:06 AM

category|プロレス,日記

プロレス界にも働き方改革と業界内改革を

最近のプロレス業界を見ていて感じることは、技が非常に危険であるということです。
これは誰もが感じていると思いますが、いたずらに技の難易度を上げてしまっていると感じます。
日本を代表するプロレス団体所属の選手も何人も命に関わる大怪我をされています。
過去には、試合後に亡くなった選手もいます。
プロレスとは、筋書きのあるドラマです。
私は自分でプロレスしていて、どちらかというと、演劇に近いと感じています。
私も他団体の選手と試合をしたことがありますが、ブックと呼ばれる台本(試合の流れ)の打ち合わせなしに試合をしたり、
台本とは違うことを仕掛けてくる選手も存在しました。
よくよく考えると、日頃一緒に練習している訳でもない、試合当日、初めてお会いする選手と対戦すること自体が危険極まりないことです。
(ですから、今の尼崎プロレスは、他団体のリングに上がったり、他団体の選手と試合することをやめました)
今でもプロレスの試合で事故が頻繁に起きています。
これは、悪い兆候だと感じています。
団体として、選手の健康管理は十分出来ているのか?
ブックの打ち合わせ、意思の疎通、対戦相手との練習は十分なのか?
試合数が多すぎて、選手が疲れていないか?
選手たちは、人気を得るため、維持するために、派手な技、痛い技、危険な技が必要だと思っていないか?
団体がしっかりと把握、管理する必要があると思います。
ツイッターなどを見ていても、プロレス業界は、非常に稚拙な業界だと感じています。
選手一人一人のセルフプロデュースも団体自体のプロデュースも他のビジネスと比べることも出来ません。
やれ、怪我しただ、やれ自分の技を人が勝手に使った、やれ何を食べた、だの書いていることが、業界全体のことも、ファンのこともファンを一人でも増やすことも考えていない自分本位な投稿の方が断然多いです。
プロレスは、何でもあり、とも言えますが、体を鍛えていない選手がリングに上がったり、日頃練習していない選手がリングに上がったり、
スポーツとしてのレベルも非常に低い状態です。
そして、メジャー団体の選手は、そんな選手の批判をする。
これでは、業界が活性化するはずがありません。
私はプロレスラーの方を尊敬しています。
私たちにはとても出来ないことをやってのける超人たちがプロレスラーです。
私たちが、プロレスではなく、“プロレスごっこ”と言っているのは、本業ではなく、プロレスラーの方たちのように命も掛けていないためです。
団体も尊敬している団体もたくさんあります。
ご当地プロレスながら、どんどん活動の場を広げて、プロレスで地域を興すということに尽力を尽くされている団体もあります。
イジメ撲滅をコンセプトに活動されている団体もあります。
素晴らしいと思います。
プロレスには、様々な可能性があります。
プロレス業界にも、選手の働き方改革、業界改革が必要だと思います。
私たち尼崎プロレス AWFは微力ながら、プロレスの底辺を支え、一人でも多くの方にプロレスの魅力を知っていただくお手伝いをしたいと考えています。
吉沢陸

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