尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

カランビットナイフ練習

動画は先日のBMCの古武術（護身術）のレッスンです。
練習しているのは、カランビットナイフという武器の防御テクニックです。
カランビットナイフというのは、インドネシア発祥の武器で、私はシラットの先生からは「これはシラットの武器だ」と教えていただきました。
今では、他の様々な武術でも使われるようになっているので、シラットの武器であるという認識が薄れていっているのだと思います。
本来であれば、水曜日のフィリピン武術（カリ・シラット・詠春拳）のレッスンで練習すべき内容ですが、
先日は、古武術にもフィリピン武術にも参加してくださっている会員さんお一人しかレッスン参加者がいなかったため、
普段しない練習をしようということになり、カランビットナイフの練習をしていただきました。
自分の身を守るためには、攻撃の練習だけをしていても意味がありません。
相手がどんな攻撃をしてくるのかを知った上でないと、防御できませんので、攻撃の練習も防御の練習も非常に重要です。
ボクシング、キックボクシングのレッスンでは、ミットを攻撃する練習がメインになっていますので、本当に強くなりたい方は、しっかりと自主練で防御の練習も反復して行ってください。
カランビットナイフの練習は、あまり一般の方にお教えするものではないということと道具の数が足りないので、ほとんどしたことがありませんでしたが、こういう機会であったり、パーソナルトレーニングでは、どんどん指導していきたいと思います。
吉沢陸

　

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格闘技のトレーニングは格闘技トレーナーに聞くのが一番です

動画は先日のキックボクシングのレッスン前のBMCのスタジオです。
好評をいただいている新しく導入したトレーニング器具です。
もしかすると今BMCに在籍されている会員さんの中にもいらっしゃるかもしれませんが、
BMCに通いながら、他のフィットネスクラブにも通っているという方が以前からよくいらっしゃいます。
理想の体というのは人それぞれ違いますので、フィットネスクラブでないと理想の体になることが出来ないという方もいらっしゃるかと思います。
また、通いやすさ等でBMC以外にフィットネスクラブに通ってらっしゃる方もいらっしゃることと思います。
でも、もし格闘技の上達や強さ、格闘家の体つきが理想なのであれば、そのトレーニングは全てBMCで作ることが出来ます。
それだけの器具がBMCには揃っています。
格闘技のトレーニングは格闘技トレーナーに聞くのが一番です。
一口にトレーナーと言っても、専門と言いますか、得意分野があります。
フィットネスクラブのインストラクターは解剖学（体の作り）や運動生理学（トレーニングやトレーニングによって体の中で起こる変化）等を学んでいない、アルバイトスタッフであることが非常に多いです。
トレーニングマシンの使い方を知っているだけで、目標に対して効果的な指導、体形やトレーニング来れる頻度に対しての適切な指導が出来るインストラクターは非常に少ないです。
皆さんの周りに、何年もフィットネスクラブに通っているのに、全く痩せない、全く筋肉がついていない、という方はいらっしゃいませんか？
その方の多くがトレーニングの仕方を間違えています。
筋トレにも正しいフォームや重さ、回数、頻度といった知識が必要です。
もちろん体形が変わっていなくてもきちんと通ってトレーニングしているのであれば、何もしないより断然良いです。
でも、どうせやるならやればやるほど、効果を実感できる方がトレーニングが好きになり、自分を好きになることが出来るのではないでしょうか。
私は、24時間フィットネス等に通って自分や自分の体を変えることが出来る人は、ごくごく僅かだと思っています。
ＢＭＣは、ほとんど私一人で運営しているジムで、連続してレッスンのある際などは、気軽に質問しにくいかと思います。
でも、合間を見てご質問いただくか、パーソナルトレーニングで是非、正しいトレーニングを知っていただきたいです。
本日も鍛えてまいりましょう。
吉沢陸

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今年もメダカや植物達にとって厳しい冬越しになりそうです

写真は今朝撮影したBMCで飼育しているメダカ達です。
毎年、この季節になると大変なのが、ジムの植物とメダカ達の冬越しです。
植物は10度以下になると枯れてしまうものが多いです。
メダカは寒さに強い生き物ですが、9月、10月に生まれたメダカ達はまだまだ体が小さいです。
針子の状態のままのメダカもいます。
去年は成魚ばかりでしたので、冬越しにも全く問題ありませんでしたが、今年はどうなるか。
人間も植物もメダカも体が大きい方が生命力が高く、強いです。
メダカの稚魚たちを上手く冬越しさせることが出来るか少々不安ですが、チャレンジしてみます。
吉沢陸

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