尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

ふと思うこと

“怖いもの知らず”
とうのは単なる無知なだけだと思います。
何も怖がらない人は、未来から逆算して考えることができない人であったり、鈍感なだけです。
武道・武術・格闘技においては、
自分が怖がり、ビビり、の人の方が伸び代があります。

無知な人は、根性でどうにかなると思っています。
ガムシャラに攻撃すれば勝てると思っています。

根性で技術を上回ることが出来るのは、漫画やアニメ、映画の世界だけです。
技術がある者が、必ず勝ちます。
強くなるのに根性など必要ありません。

無知だからこそ、知りたくなり追求し、

ビビりだからこそ、必死に防御の練習をして相手から攻撃されない方法を考えます。

根性？やる気？モチベーション？

そんなどうでもいいこと言ったり考えてる暇があるなら、練習すればいい。

正しい練習をね。
吉沢陸

空き缶のプルタブ収集活動にご協力いただき誠にありがとうございます

ＢＭＣ会員の皆様、いつもプルタブ収集活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
こんなにもたくさんのプルタブが集まりましたので本日、朝日新聞に持って行ってまいりました。
プルタブは、朝日新聞に持って行くと、その後、換金され、そのお金で車椅子を購入し、車椅子は様々な場所に寄付されます。
このプルタブは善意の塊です。
持っていく私が皆さんの優しさを感じることができ、何とも幸せな気持ちになれます。
武道・武術・格闘技で世の中のお役に立てることは非常に少ないです。
微力ではありますが、社会に貢献できることを少しでもできればと思っています。
もっとたくさんのBMC会員の皆様にもご協力いただければ幸いです。
本当にいつもありがとうございます。
吉沢陸

先週のボクシングの復習動画

動画は先週の木曜日のBMCのボクシングのレッスンです。
パーリングとスリッピングの入った防御の練習を主に行いました。
今までは、パーリング（パンチをキャッチする）の次にやるべき防御はガード（ブロッキング）だと思っていましたが、
結局、ガードしていてもガードの上からパンチを受けても痛いですし、ダメージはあるので、そもそもパンチをもらわない方が良いので、
最近は、パーリングの次に学ぶべき防御は、スリピングではないかと思っています。
そして、最近強く思うのが、
『人種によって技術や練習は変えるべき』
ということです。
これは以前から思っていましたが、確信に近いものになってきました。
子どもの頃からスイミングスクールで「アメリカ人のように力のある人種はこういうフォームでも良いが、体が小さく力の弱い日本人は、こういうフォームで泳いだ方が良い」ということを言われていましたが、格闘技はある有名な選手や強い選手の動きやフォームを最も良いとする傾向が少しあります。
一流選手の真似をする、ということは重要ですが、一流選手の筋力や持久力、瞬発力、柔軟性が私たちと同じはずがありません。
私は毎日、海外の選手の格闘技の試合を見ますが、年々、日本人に合ったテクニックを指導しよう、という気持ちが強くなってきます。
いろんな動画を見るのは良いですが、本当にご自分に合った動きを真似しないと、上手くも強くもならないだけでなく、体を痛めることになります。
よく考え、考えても分からないことはプロに聞き、無駄な練習をしないようにしていただきたいです。
本日も鍛えてまいりましょう。
吉沢陸

　

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