尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

ようやく側宙もここまで跳ぶことが出来るようになってくれました

動画は水曜日のBMCの子ども体操教室です。
先月から側宙の練習をしてもらっていますが、ようやくここまで跳ぶことが出来る生徒が現れました。
彼女は今年から小学1年生になる生徒です。
今は春休みとうこともあり、この日は、旅行等でレッスンに参加した生徒が少なったですが、少人数でも皆、やる気に溢れていました。
私がやることはジャグリングでも皿回しでもけん玉でも何でもやりたがってくれますし、何よりも良い意味で負けず嫌いで、
一度指導したことは、出来るようになるまで練習してくれます。
今のBMCでは、水曜日の子ども体操教室が最もエネルギーレベルが高いと感じています。
今月新しい仲間も2人増えましたが、その2人もとってやる気のあるいい子供たちです。
これからの体操教室が益々、楽しみです。
吉沢陸

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本当に素晴らしいです

動画は火曜日のBMCのプロレス教室です。
動画の会員さんは59歳です。
ドロップキックは簡単だと思っている方も多いかと思いますが、普通の人が初めてやると、自分の膝の高さほどしか跳んで蹴ることはできません。
実は無茶苦茶難しく、ジャンプ力、瞬発力、筋力とフィジカル面の強さを要する技です。
柔らかいマットはジャンプの踏切りの時に足が沈んで床でジャンプするよりもはるかに高さが出ません。
例え、高く跳んで蹴ることが出来たとしても着地の際にお腹から落ちてペチョと呼ばれる受け身を取れなければ怪我をします。
ドロップキックは、自分の体制が横向き、肩から着地すると鎖骨が折れる可能性があります。
動画の会員さんは、大きな会社を経営されていて、プロレス以外のことも様々なご趣味をお持ちです。
いつも若い他のメンバーを引っ張ってくださり感謝しています。
若いメンバー達は、きっと「この年齢の人がここまでするのだから自分たちはもっと頑張らないと」と思っているはずです。
プロレス教室にこのような方がいてくださることが本当に嬉しいです。
私が同じ年齢になったときにここまで動くことができるか？と考えるとなかなか難しいと思います。
30代、40代でまだまだプロレスしたいという人はもっといるはずです。
年齢を言い訳にしないで、プロレスしたいなら、一度きりの人生です。
やりましょうよ。
尼崎プロレスがなくなれば、気軽にプロレスを始めることが出来る場所はなくなると思いますよ。
やりたいとおもった瞬間が始める時です。
仲間大募集中です。
マスク・ド・ガサキ（吉沢陸）

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ふと思うこと

人の本性っていろんな場面で出るものですが、
最近は、人が人やその場から離れる時に1番その人の本性が出ると思っています。
変な終わり方をする人に次のチャンスはありません。
終わりよければ全て良し、と言いますが、本当に最後が肝心ですよね。
吉沢陸