尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2020-09-22 3:18 PM

category|空手

ジュニア空手の上級帯にもなるとバク転なども出来るようになります

動画は、先週の土曜日のBMCのジュニア空手のレッスンです。
私ども、BMCのジュニアクラスは、基礎体力作りを重要視しています。
その理由は、
“技術を助けるのが基礎体力であること”
“せっかく大切なお金と時間を掛けて通ってくださるのであれば、最低でもクラスで一番運動神経の良い生徒になってもらいたい”
ということです。
ジュニア空手の茶帯、黒帯といった上級帯クラスになると、バク転やバク宙が出来る生徒も現れます。
空手やキックボクシングには、サッカーのオーバーヘッドキックのような蹴り技があります。
その蹴り技が出来るようになるためには、バク転、バク宙が出来ないことには、話になりません。
ですから、バク転、バク宙は、あくまでも通過点なのです。
目的は、相手を倒すことが出来る蹴りを繰り出すことが出来る、
蹴った後に、自分自身にダメージがないように、きちんと着地できる、ということです。
私たちは、少しのヒントしか伝えませんが、上級帯は、それまでにいくつもの問題解決をしてきていますので、
自らが考え、跳べるようになります。
素晴らしいですね。
私どもは、何事も、1から100まで教えてもらうのではなく、
『自分で出来る方法を見つけた』
『自分で出来るようになったように思える』
ことが重要だと考えています。
吉沢陸

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2020-09-22 3:01 PM

category|プロレス

プロレスの試合をするには、たくさんの人が必要です

動画は、先週のBMCの火曜日のプロレス教室です。
プロレスの敷居を低くするために、敢えて
“プロレスごっこ”
という言い方をしていますが、真剣にプロレスを練習しています。
リアルプロレス団体と違うのは、脳天から落とす投げ技、顔面への攻撃禁止という独自ルールで行っていることです。
私たちの目標は、毎月、道場マッチとしてプロレスの興行を開催することです。
プロレスをするには、たくさんの人が必要です。
レスラーはもちろん、試合をするためだけでも、レフリー、タイムキーパー(ゴング係)、音響といった人材が必要です。
加えて、チケットのもぎり、運営スタッフと他にも必要です。
興行をするには、1試合、2試合という訳にはいきません。
最低でも、5試合、6試合する必要があります。
全てが、シングルマッチだとしても、6試合するには、レスラーだけで12人、タッグマッチを入れるのであれば、
もっとレスラーの人数が必要です。
そしてレフリー、その他スタッフを入れると、1回の興行に17人~20人が必要になります。
皆、社会人ですから、毎回試合に出るということは、難しいですし、怪我等で出場できない選手がいるとすると、
常時、30人ほどの仲間が必要になります。
入れ替えがあるものの、私どもは現在は、10名ほどしか在籍していません。
まだまだ仲間の数が足りません。
「我こそは」
と思っていただける、レスラー志望の方、
試合をしなくても、
「プロレスに関わりたい」
という方は、是非、私たちの仲間になってください。
先ずは、体験レッスンにご参加いただき、私たちのことを知っていただければ、幸いです。
マスク・ド・ガサキ(吉沢陸)



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