尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング＆スポーツジムBMC」のブログです。
2023年3月
写真は先日のBMCのパンチスキルアップセミナーにご参加いただいた皆様です。
毎回ですが、最後に撮影する集合写真の皆さんのお顔は本当に素敵な笑顔をされています。
良い練習が出来て充実した時間を過ごしていただくことができたなら嬉しいです。
セミナーで行った練習内容の復習動画、会員のみなさんのマススパーリングは、近日中にこちらのブログにアップいたします。
マススパーリングは本日中にアップしますので、少々お時間ください。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
吉沢陸
2023-03-27 7:55 AM
category｜音楽
BMCでは、アコースティックギター教室も開講しています。
コロナの影響で楽器を始めた人が増えているというニュースをこの3年間よく見かけていましたが、本当に増えているのでしょうか？
スポーツは、『どのスポーツでも60％以上の人が始めて半年以内で辞めてしまう』というデータがあります。
恐らく楽器もそうなのだと思いますが、ふと「日本にアコースティックギター人口って何人いるのだろう？」と気になりました。
検索してもあまりデータは出てきませんでしたが、あるブログには、日本のピアノ人口は200万人、ギター人口は650万人ということがかかれているものを見つけました。
そのブログの信ぴょう性は分かりませんが、日本で毎年30万本のギターが販売されている、とも書かれていました。
ギターといってもアコースティックギターなのか、エレキなのかベースなのか、全てなのか、分かりませんが、本当にそんなに人口がいるなら凄いですね。
私たちが学生の頃のようにバンドブームのようなものもありませんし、パソコンやスマホで楽曲を作ることが出来る時代でもありますし、ボカロのような音楽も人気があります。
そもそも、趣味や夢には選択肢が増えています。
格闘技をする人でギターもしている、していたという人はよく聞きますが、人口的には恐らく武道・武術・格闘技よりも多いのでしょうね。
毎年30万本のギターが販売されているかといって、毎年30万人のギター人口が増えているはずはありませんよね。
買い替えや買い足しもあるでしょうし。
30万本全てが売れているとも限りません。
でも、650万人と言われているギター人口の3分の1しか継続していないとしても、物凄い人口ですよね。
格闘技関係者としては羨ましい数字ですが、この数字を見ると益々音楽にも力を入れていきたいと改めて思いました。
これからアコースティックギターを始めたいという方は、是非、BMCのアコースティックギター教室をご体験ください。
吉沢陸
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