尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

夏期休館期間にジュニメンバーに行っていただきたいトレーニング

先日、ブログにＢＭＣジュニメンバーに夏期休館期間にジュニメンバーに行っていただきたいトレーニング動画をアップすると書きましたが、本日撮影の時間がありましたので撮影し、YOUTUBEにアップ致しましたのでご紹介致します。
“歩く”
“走る”
が全ての運動、スポーツの基本です。
歩き方のおかしい、走り方のおかしい人でスポーツの技術が上がる人はいません。
歩くという簡単な動作が出来ない状態で他者と競うスポーツをすることは無謀です。
歩くことはBMCジュニアに通うメンバーは誰でも出来ると思いますが、その歩き方を少し変えただけで腕の振りがおかしくなったり、歩くリズムが変になったりしていては実際に学んでいる競技のパフォーマンスを上げることは出来ません。
厳しい書き方をしましたが、運動神経・運動能力の確認だと思ってジュニアメンバーの保護者の皆様には動画をお子様に見せて、お子様の動きをご確認ください。
そして上手くできない場合は、BMCが夏期休館期間に何が何でも出来るようにしてあげてください。
腕の振りが一定であることが重要です。
BMCに通うジュニアメンバーには、全員に学年で一番運動神経の良い生徒になってもらいたいです。
夏期休館期間明けにはキックボクシング、空手クラスでは全員の動きを確認し、出来る生徒と出来ない生徒とで練習してもらう内容を変えます。
吉沢陸

ふと思うこと

よく「失敗したくない」という言葉を聞きますが、聞くたびに不思議な気持ちになります。
“失敗”
というキーワードを口に出すこと自体意味がありませんし、マイナス以外の何もでもありません。
人生は失敗の方が多くて当たり前です。
失敗しないで成功した人は1人もいません。
もし失敗したことがないというのであれば、それこそ大不幸です。
失敗してないなんて自分の出来る範囲のことしかしていないでチャレンジしていないか、いつでも他力本願で生きてきた証拠です。
失敗は成功の前に当たり前にある通過点ですから、失敗という概念をなくした方が良いと思います。
吉沢陸

練習参考動画　ワンツー×2

ボクシング、キックボクシング、空手といった打撃系格闘技クラスにご参加の皆様は、練習の参考にご覧ください。
私はワンツーが最もしんどい練習だと思っています。
ワンツーを打って、構えに戻して直ぐにまたワンツーを打つ、これを1セットとして練習します。
その場でワンツーを2回打つのも良いですが、1回目のワンツーはその場、2回目のワンツーは前んいステップインして打つという練習も良いですし、1回目のワンツーから距離を取って前に移動しながらパンチを打ち、2回目のワンツーもミットを持つ人に下がってもらって2回目もステップインして打つという練習も非常にお勧めです。
これはミット練習だけでなく、サンドバッグ練習でもシャドーボクシングでも効果的です。
腕のしなりと脱力、速くパンチを戻す練習、スタミナをつけるためにはシャドーボクシングがお勧めです。
なんせ空振りが一番疲れますからね。
私はまだ右肘の痛みが残っていますので、右腕は敢えて伸ばし切って打っていませんが皆さんは、腕をしっかりと伸ばして強く速く打つようにしてください。
今日も張り切ってまいりましょう。
吉沢陸

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