2021-07-30 8:17 AM
category|キックボクシング
空手~キックボクシングという流れをつくりたいです
動画は今週の火曜日のBMCのキックボクシングのレッスンです。
ミットを打っている彼女は小学1年生の頃からBMCに通ってくれています。
ジュニア空手で3年で黒帯になった、歴代最速記録の生徒です。
久しぶりに彼女のミットを持たせてもらいました。
私は武道・格闘技・武術は小学1年生の頃から空手から始め、中学3年生でキックボクシングも始めました。
私の場合は空手もキックボクシングもどちらも続けてきましたが、BMCジュニア空手のメンバーには、小中学生の頃は空手をして、その後はキックボクシングに転向してもらいたいと思っています。
(小学生時代に黒帯になったのであれば、中学生からキックボクシングに転向していただきたいです)
空手は顔面パンチ攻撃がありません。
キックボクシングには顔面パンチ攻撃があります。
顔面パンチない分、空手は安全ですが、キックボクシングの方がより実戦に近く、様々な意味で、より現実的になることができると思っています。
大人の中で練習することで、技術レベルの基準も上がり、コミュニケーション能力等も磨かれると思います。
(BMCのジュニキックボクシングは空手と同じく顔面パンチはありません。その理由は幼少期に脳に衝撃があることは良いことではないと思っているためです)
中学に入ると部活で忙しくなり辞めていく生徒が多いですが、ジュニアメンバーには、可能な限りBMCに関わってもらいたいです。
関わっていたいと思ってもらえるジムでありたいです。
吉沢陸