尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

ふと思うこと

趣味がある人とない人とでは、その人生においてどんな違いがあるのか？

ということをよく考えます。

趣味は継続すればするほど、知識や経験が増えます。

その結果、視野が広くなり、脳を使う領域が増えると思います。

そして、今までコミュニケーションを取ることが難しいと感じていた人とも話すことが出来るようになったり、

不測の事態や難しい状況にも対応出来るようになります。

こうした中に自分自身の成長を感じます。

自分がレベルアップしていることを実感します。

よく自己肯定感と言いますが、本当の自己肯定感は人に褒められたり、やる気を作ってもらったりと人の言葉に作られるのではなく、

自分自身がレベルアップしていることによって得ることが出来ることだと思います。

となると、趣味がない人よりも、趣味がある人の方が、幸せな人生を送ることが出来るのではないでしょうか。
吉沢陸

今週の水曜日のフィリピン武術

動画は今週の水曜日のBMCのフィリピン武術（カリ・シラット・詠春拳）のレッスンです。
初めの方の相手の左の攻撃をかわすテクニックは、詠春拳の典型的な動きが使われています。
私は、この技はカリの技、この技はシラットの技、この技は詠春拳の技という技の分け方をするのは、嫌いです。
どのような武道・格闘技・武術にも共通した体の使い方や技もありますし、使い手の個人差もあります。
詠春拳の経験がなくてもボクサーで詠春拳特有の防御の仕方をする選手もいます。
でも、この動きはこの武道、武術特有の動きというものもあることは確かです。
BMCのフィリピン武術、古武術（護身術）のレッスンは、私が今まで学んできたもの全てのエッセンスが入っており、独自の理論と技術も加えています。
なので、正確には、フィリピン武術のレッスンも、もはやフィリピン武術と言ってはいけないのかもしれないと感じる時もあります。
その度に、ボクシングでも空手でも10か所のジム・道場があれば、その練習方法も変わりますし、先生やトレーナーが10人いれば10通りの指導法があるので、このままフィリピン武術という名前のままで良いかなと思います。
以前、ある人から、オリジナルの名前で護身術を作ってはどうか？と言われたことがありますが、私は進化させつつもその武道・武術の伝統を守っていきたいという想いもあります。
何ともまとまりのない投稿となってしまいましたが、とにかく、私どもBMCはフィリピン武術を始める人をもっと増やし、その知名度を広めていきたいと思います。
吉沢陸

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3月末の大人vsジュニアメンバーのマススパーリングをアップするのを忘れていました

4月も半ばに近づいてきましたが、3月末に撮影した動画でブログに投稿するのを忘れていた動画がありました。
こちらは月曜日のキックボクシングのレッスン終了後の大人vsジュニアメンバーのマススパーリングです。
今日のジュニア空手のレッスンでも、私が、
「先生とR（黒帯のメンバー）が相手をするので、組手する人は立って、したくない人は座って」
と言ったところ、立って組手をしたのは水色帯の女の子二人だけ。
他の男の子の白帯、女の子の白帯は全員座りました。
残念でなりません。
どうしてこのような時代になってしまったのか分かりませんが、本当に原因を知りたいです。
原因が分からなくてもBMCに関わる生徒達には、進んで組手をしたいと考えるように変わってもらいたいです。
吉沢陸

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