2021-04-16 8:33 AM
category|今日の健康情報
継続的な運動はコロナ感染の入院率、死亡率を低下させる
写真は先日のテレビのニュースを撮影したものです。
定期的、継続的に運動をしている人は、コロナウィルスに感染したとしても、重症化しにくく、入院率、死亡率が低いというデータが出ています。
基礎疾患のある人は、感染すると重症化すると言われてきましたが、基礎疾患のある人よりも、運動不足の人が感染した時の方が重症化しやすいとのことでした。
このご時世、外出を自粛する必要もありますし、コロナを正しく怖がる必要もあります。
しかし、運動も必要であることをBMC会員の皆様には知っていただきたいですし、ご家族の皆様にも是非お伝えいただきたいです。
コロナウィルスが一日も早く終息しますように。
吉沢陸
※私が勝手に言っていることではなくて信憑性のあることだとお伝えしたかったので、テレビで放送されていた様子を写真撮影したものを投稿しましたが、著作権のことを考え写真は直ぐに削除しました。