尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

昨日より少しだけ進めることができました

年明けからピアノで練習している戦場のメリークリスマスです。
先日よりほんの少しだけ進めることが出来ました。
どうせ生きていくのであれば、毎日ほんの少しでもいいので前に進みたいです。
下手くそなものを見て馬鹿にする人には馬鹿にさせてあげればいいんです。
私たちは痛くもなんともありませんから。
大切なのは、自分自身で一歩でも前に進むことが出来ていると実感できることだと思っています。
吉沢陸

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プロレスラーになるための時間は自ら作るものです

動画は火曜日のBMCのプロレス教室です。
「～したいけど時間がなくて」
という言葉を聞きます。
仕事、子育て、介護…etcとお忙しくて本当に時間がない方はいらっしゃいます。
でも、この言葉を使っている人の半分は、時間を作ろうとしていないだけではないか？と思う時があります。
プロレスだけでなくどのクラスでも明確な理由なく「時間がなくて…」と言って半年も経たないうちに退会される方が非常に多いです。
大変失礼な勝手な憶測ですが、80％以上は嘘でモチベーションが下がった、もしくは、今まで生きてきた中で何もかも中途半端にしてきた癖がまた出ただけではないか、と思っています。
プロレスは1年～3年では試合が出来るようになりません。
仲間を多く求めていますが、直ぐに辞めるような人には来ていただいても困ります。
やはり週に1回の練習時間を作るタイムマネジメント力、健康自己管理能力のある、自分の体も技術も期限を作って磨きをかけていける、そんな方に仲間になっていただきたいです。
何故、このようなことを思うかというと、プロレス団体のそれぞれの考え方は自由ですが、あまりにも基礎体力も技術もない人を直ぐにデビューさせるアマチュアプロレス団体が多いこと、普段あまり練習していないにも関わらず選手を試合に出場させる団体が多いと感じているためです。
「誰でも努力すればプロレスラーになれる」とは私も言い続けていますが、「誰でも簡単に」「技術がなくても」「たるんだ体でも」とは一切思っていません。
プロレスごっこ団体であろうと、アマチュアプロレス団体であろうと、社会人プロレス団体であろうと、お客様からお金をいただいて試合をするのであれば、プロでないといけないと考えています。
また、超一流選手でも試合中に生死に関わる怪我をする可能性があるのがプロレスです。
練習時間をきちんと作ることが出来る方、デビューするまで続けてくださる方に仲間になっていただきたいです。
マスク・ド・ガサキ（吉沢陸）

　

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ふと思うこと

「自分には才能がない」
と仰る方がいますが、10年、20年、30年と変わらない同じ姿勢で、同じ情熱を持って、継続できている人はそれが素晴らしい才能だと思います。
何でも直ぐにやめる人の方が多いのですから、
技術が一流でなくても、続けることが出来ることは才能だと思います。
吉沢陸