尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

昔遊びは素晴らしい

私どもBMCは、ジュニアメンバーに、けん玉、折紙、お手玉、竹馬、おはじき、凧揚げ、ゴム跳びといった、いわゆる
『昔遊び』
を推奨いたしいます。
昔遊びは、集中力を養い、巧緻性（巧みに動く運動神経）を養います。
今の子ども達に昔遊びをしてもらっても、直ぐに飽きてしまう子どもが多いことと思います。
でも、出来なかったことが出来るようになる度に、
「自分はもっともっと何でも出来ると」
自分の持つ無限の可能性の扉を開いてくれます。
昔遊びは、子どもだけでなく大人にもスポーツの補助トレーニングとして最適だと思っています。
けん玉などは、私もミリ単位で動く感覚が研ぎ澄まされていくことを実感します。
BMCジュニアメンバーには、ゲームばかりせずに昔遊びも日常的に行っていただきたいです。
吉沢陸

ジュニア合気道メンバーには、レッスンはじめに折紙をしていただいています。折り目一つ一つを丁寧にすることを学んでもらうためです。雑な性格で難しい関節技をマスターすることは出来ませんので。

毎日新聞の取材を受けました

先日、取材の依頼があったことをご報告致しましたが、その取材と写真撮影が先日ありました。
取材はBMCのプロレス教室への取材でした。
取材でしたので先日はマスクをかぶり、コスチュームを着てレッスンしました。
いくつか投げ技をしている写真を撮りたいとのことでしたので、かねてから考えていた新技の練習を撮影してもらいました。
動画の3つは全て同じ技ですが、投げる場所や投げ方を若干変えて投げました。
見栄えや相手へのダメージを考えこれから磨きをかけていきます。
2つ目は頭や首から落としてしまっているので、この落とし方はなしですね。
危険すぎます。
ここ2年間、怪我や故障でなかなかプロレスの練習が出来ていませんでしたが、マスク・ド・ガサキはここまで復活しています。
1日も早く道場マッチ（興行）を開催したいです。
毎日新聞の記事ですが、新聞はいつに載るかを教えてはいけないルールとのことですので、掲載された後にその記事を手に入れることが出来れば、またブログに投稿致します。
先日は、遅い時間に関わらずメンバーの皆様にもインタビューにお答えいただき感謝しています。
メンバーの皆様、ありがとうございました。
もっと尼崎プロレスの仲間を増やして、コロナが終息した後にはまたいろんな場所で活動したいですね。
マスク・ド・ガサキ（吉沢陸）

　

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6月のキックボクシングでは肘打ち、膝蹴りが上手くなるように練習しましょう

先日、ブログに書きました通り、6月のBMCのキックボクシングのレッスンのテーマは、肘打ち、膝蹴りです。
私が初めてキックボクシングに関わった時は指導するトレーナーがムエタイ式の指導をしていたので、肘打ち、膝蹴りを練習しているとより初心に戻ります。
またタイでムエタイの練習をしていた時のタイ人達の強さと怖さと優しさを思い出してテンションが上がります。
昨日も思わず月初めの練習に関わらず思わず難しくしてしまいました。
会員の皆様、今月もよろしくお願い致します。
吉沢陸