尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2021-06-21 9:45 AM

category|空手

客観的に見ることは非常に重要です

動画は先週の土曜日のBMCのジュニア空手のレッスンです。
黒帯と水色帯の生徒の組手です。
土曜日は学校も休みで朝からの練習のためか、生徒達のエンジンがなかなか、かからないのでこの日から組手の回数を増やすことにしました。
体操教室ではありませんので、基礎体力トレーニングだけをしていても仕方ありません。
基礎体力を身に付け、運動能力を上げたいのであれば、BMCの子ども体操教室に来ていただきたいです。
組手が当たり前、組手が強くなりたいと思ってもらえるようにとにかく1レッスン中の組手の回数を増やします。
そもそも空手という武道は、組手で勝敗を決めるスポーツですから、生徒達には「組手がしたくて仕方ない」という気持ちになってもらいたいと思います。
基本練習やミット打ちは大切です。
でも、基本練習やミット打ち、サンドバッグ打ちだけしていても強くなることは一切ありません。
相手は人ですから。
私たちを必死に倒しに来る人を相手にするのですから。
自分の動きを客観的に見ることは強くなるために非常に重要です。
これは大人でも子どもでも同じです。
今の時代は誰でもスマホで動画撮影することができます。
実際に組手をしている本人たちは、上手く動けている、構えがきちんと出来ていると思っているかもしれませんので、保護者の皆様には是非ともお子様の組手の様子を撮影して見せていただきたいです。
今の時代はいいですよ。
練習するツールがいっぱいあるのですから。
私たちが子供の頃より上達が早くないとおかしいです。
吉沢陸

 

 

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2021-06-21 9:25 AM

category|プロレス

プロレスにセオリーはありますが団体によって考え方も技の入り方も異なります

日本にプロレス団体は、200以上あると言われています。
細かい数やほとんどの他団体の活動にあまり興味はありませんが、勉強のために様々な団体の試合を見るようにしています。
プロレスには様々な決まり事、セオリーがあります。
例えばロックアップの手は左手が前、バックを取り返す時などの移動は基本的に左回り。
と実にたくさんの昔から続いている決まりごとがあります。
しかし、リストの取り方、ヘッドロック、ボディスラムとどれをとっても団体ごとに特徴もあります。
選手のバックボーンなどによって異なる場合もありますが、指導者によって技の入り方などが変わる場合もあります。
私たち尼崎プロレスは、社会人プロレスのですので、安全を第一に技をかける側にもかけられる側にも体に負担がかからないことを第一に指導させていただいています。
武道・武術・格闘技とことなりプロレスはショーですので、相手の技を受けてあげることが重要です。
プロレスをしたいけど、年齢的なことや体力的なことが気になるという方も、尼崎プロレスでならプロレスを楽しんでいただくことが出来ます。
もちろん筋力も柔軟性も必要ですが、そんなのは始めてからつけていけばよいことです。
私たちは社会人プロレスラー仲間を大募集しています。
マスク・ド・ガサキ(吉沢陸)

 

尼崎プロレスで推奨しているボディスラムの投げ方、投げられ方です。

 
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2021-06-21 9:18 AM

category|日記

ふと思うこと

余裕があると見えてくる世界が変わります。
では、自分にとって余裕とは何か?
肉体的強さを持つこと、精神的強さを持つこと、健康であること、心配事がないこと、権力を持つこと、お金をたくさん持つこと、自由に使える時間があること、仕事や家庭の環境が整うこと、体型や容姿に自信が持てること、仲間がいること、夢があること…etc
余裕と言っても人それぞれで異なると思います。
私はせっかちで焦りぃなので、余裕の塊になりたいと思っています。
これは高校生の頃からの目標ですが、理想の状態になるにはまだまだです。
今日もゆとりを感じつつも予定通りいくよう努力します。
吉沢陸