2021-06-21 9:25 AM
category|プロレス
プロレスにセオリーはありますが団体によって考え方も技の入り方も異なります
日本にプロレス団体は、200以上あると言われています。
細かい数やほとんどの他団体の活動にあまり興味はありませんが、勉強のために様々な団体の試合を見るようにしています。
プロレスには様々な決まり事、セオリーがあります。
例えばロックアップの手は左手が前、バックを取り返す時などの移動は基本的に左回り。
と実にたくさんの昔から続いている決まりごとがあります。
しかし、リストの取り方、ヘッドロック、ボディスラムとどれをとっても団体ごとに特徴もあります。
選手のバックボーンなどによって異なる場合もありますが、指導者によって技の入り方などが変わる場合もあります。
私たち尼崎プロレスは、社会人プロレスのですので、安全を第一に技をかける側にもかけられる側にも体に負担がかからないことを第一に指導させていただいています。
武道・武術・格闘技とことなりプロレスはショーですので、相手の技を受けてあげることが重要です。
プロレスをしたいけど、年齢的なことや体力的なことが気になるという方も、尼崎プロレスでならプロレスを楽しんでいただくことが出来ます。
もちろん筋力も柔軟性も必要ですが、そんなのは始めてからつけていけばよいことです。
私たちは社会人プロレスラー仲間を大募集しています。
マスク・ド・ガサキ(吉沢陸)
尼崎プロレスで推奨しているボディスラムの投げ方、投げられ方です。