尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

入会して2ヶ月のメンバーのコンビネーション

動画の彼はBMCに入会してまだ2ヶ月しか経っていません。
9歳でBMCに来るまでにしていたのはスイミングスクールだけ。
彼は毎週必ず20分前に来て、自主練をしています。
彼が凄いところは集中力と言われなくても直ぐに自主練を始めるところです。
カードを出してチェックインシートに名前を書いて、荷物を置くのも最も早いのではないでしょうか。
いつもはサンドバッグ練習や仲間がいる時はミット打ちをしていますが、フォームが気になったのか、先日は20分間ずと休まずにパンチ（ワンツースリーフォー）の練習だけをしていました。
私が「今月昇段試験受ければ？」と言うと黙って首をかしげていました。
昇段試験の内容を伝えましたが、まだ自信がないのか昇段試験のイメージが出きないのか、私が「君なら直ぐに水色帯に合格できるよ」と伝えましたが「はい、やります」とは答えてくれませんでした。
まだ入会したばかりなのでこの反応でも問題ありませんが、これから志道会ジュニア空手のキーマンの一人になっていってくれるのではないかと思っています。
他のメンバーも頑張れ。
吉沢陸

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ふと思うこと

大人になると人から叱られること、注意されることが少なくなります。

誰からも言われたことないから、今のままの自分でいい

誰からも指摘されないから、自分が正しい

という考え方は危険です。

正すべきことを言ってもらえないのは、こいつに言っても無駄と思われているか、本当に自分のことを思ってくれている人がいない証拠。

何も言わないで見守ってくれる、甘えさせてくれるのが優しさではありません。

一番怖いのは無条件に優しい人。

そういう人ほど、何も言わずに離れていってしまう。

人から注意してもらえない生き方をしているのであれば、早く気がついた方がいい。

注意してもらえるように、叱ってもらえるように、間違いを指摘してもらえるように生きる。

自分のやり方だけが通用する世界なんてありませんし、そういう場所だけで生きていっても自分の成長はありません。

成長どころか不幸の種を撒きに行くようなもの。

優しい人、何も言わない人＝大切な人

ではなく

間違いを指摘してくれる人、改善点を提案してくれる人、叱ってくれる人＝自分の人生にとって大切な人

ではないでしょうか。
私は人に気を使われる生き方をしているので数少ない注意してくれる人、叱ってくれる人を大切にしたいと思います。
吉沢陸

こんな動画が出てきました

先日、長く続けてくださっている会員さんたちと「昔のBMCのレッスンの方が内容が難しかった」という話になり、以前のレッスンの様子を見ようとYOUTUBEで検索してみると格闘技ではないこんな動画が出てきました。
この頃は、フラシュモブダンスが流行っていて、BMCでフラシュモブダンスサークル「もぶ部」なるものをイベントレッスンとして開催していました。
また、私がデイサービスやサービス付き高齢者向け住宅でレクリエーションとして、座ったまま出来るヨガや太極拳を指導しており、座ったまま出来る運動が他にもないか研究していた頃の動画です。
私はダンスも大好きなので、機会があればまたダンスのイベントレッスンも行いたいです。
本当にいろんなことをしてきたなあと改めて実感しました。
まだまだBMCは進化します。
吉沢陸

ボクシングのレッスンもはやり今より複雑なことをしていますね。