尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2020-08-24 9:12 AM

category|日記

ふと思うこと

「親が悪いから」
「学校が悪いから」
「会社が悪いから」
「パートナーが悪いから」
「こういう性格だから」
「そういう運命だから」
「こういう時代だから」
という言葉を使う人は、無責任な人です。
何でも人のせいにし、責任転嫁な言葉を使って、言い訳をしていることに気づいていません。
環境や過去は、私たちに大きな影響を与えています。
でも、今現在の私たちの言い訳の材料には全くなりません。
環境や過去を言い訳をしないで、自分自身で人生を切り開くのも、
言い訳にして何もしないのも、人それぞれです。
一度きりの人生、どちらが幸せかどうかですね。
吉沢陸

2020-08-24 8:52 AM

category|日記

間違った褒め方 その3

少し前から、こちらのブログに、
“褒める”
ということについて、私の考え方を書かせていただいています。
書いている内容は、あくまでも私の考えで、もちろん賛否両論あることと思います。
目的によって、褒める方法は、異なります。
私は、あくまでもスポーツトレーナーとして、
『自主的に学び、成長する』
ことに焦点を絞ってお書きしていることを予めご了承ください。
褒められると、誰でも嬉しいです。
相手を褒めることで、人間関係が良好になります。
しかし、褒め方によっては、相手を不快にさせ、人間関係を悪くさせるだけでなく、
その人をマイナスに方向に持っていってしまう場合があります。
3回目の今回は、
『表面的なことだけ褒める』
ということについて私の考えを書きたいと思います。
顔やスタイルばかりに注目して
「可愛い」を繰り返して褒める。
成績や点数だけに注目して、
「すごいね」「頑張ったね」と繰り返して褒める。
家がお金持ちであることに対して、
「すごいね」「やっぱり違うね」と繰り返して褒める。
来ている服やアクセサリーが高価なものなので、
「センスがいいね」と繰り返し褒める。
学歴や職歴、家柄や持ち物ばかりを持ち上げて賞賛することは、賛成できません。
もちろんたまには良いと思います。
相手の表面的な部分だけに注目して、褒めることは間違えていると思います。
初めは、表面的なことでも、褒められると嬉しいですが、
頻繁にそのことばかりを繰り返し褒められると、
「自分の価値は表面だけ?」
「自分の価値は親やお金のお陰?」
と感じてきます。
こうした意識が生まれると、
「可愛い」
と言われ続けた子は外見ばかりに拘り、
成績だけを評価されてきた人は成果ばかりに拘り、
学歴や経歴、持ち物を称えられてきた人は、益々それらに固執するようになります。
そして、心の中では、いつも表面的なことしか評価してもらえず、内面を見てもらえないことに、
寂しさや悲しさ、虚しさ、怒りが生じます。
そうして、賞賛を得るために表面的な価値を維持することだけに意識が向き、いつも満たされない思いで生きていくことになります。
持っているモノを褒めたあとは、身に付けている本人が魅力的であるから映えるということを伝える必要があると思います。
褒めることは大切、でも表面的な褒めは、使い方を間違えると、マイナスに働くと思っています。
吉沢陸

2020-08-24 8:17 AM

category|スポーツ整体,小顔矯正,骨盤矯正

営業時間外ではスポーツ整体の予約でいっぱいです

BMCは、格闘技とスポーツを学び、そして体のケアを学び、体をケアするジムです。
営業時間外は、パーソナルトレーニング、スポーツ整体、ゴルフ、卓球と個別指導を受けることが出来ます。
先日の日曜日は、スポーツ整体のお客様が3名、小顔矯正のお客様が2名いらっしゃいました。
どこか体の不調があったり、痛い部分、動かしにくい部分があり、
近くの整形外科でレントゲンを撮っても異常が見られないので何の治療もされなかった、
整骨院に行っても、なかなか改善しないという方は、BMCのスポーツ整体をお試しください。
ぎっくり腰になったと杖をついて、施術後には、杖を忘れて帰られたお客様もいらっしゃいます。
格闘技がなかなか上達しないのは、体が歪んでいるかもしれませんよ。
体のケアもBMCにお任せください。
吉沢陸

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