尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

ジャンプ力と前宙に磨きがかかっています

動画は水曜日のBMCの子ども体操教室です。
先週、前宙を跳ぶことができる生徒が現れたことをきっかけに他のメンバーも触発されて、かなり上達しています。
今週からよりジャンプ力を養うために通常は空手やキックボクシングに使用するビッグミットを障害物にして跳び込み前転を練習しています。
前宙は回転することを意識し過ぎて、跳ぶ高さが足りないということができない原因のほとんどです。
体操教室メンバーには、日頃から垂直跳びはもちろん基礎体力トレーニングを行い、もっとジャンプ力をつけてもらいたいです。
バク宙を跳ぶにもかなりのジャンプ力が必要になりますからね。
皆、もっと頑張れ。
吉沢陸

　

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ふと思うこと

私は、何に対しても
「自分は不器用で人より何倍も苦労するけど、最後は必ず勝つ」
ということを信じてやっています。
吉沢陸

子どもの語彙力の低さは年々酷くなっていると感じます

子どもの運動指導を始めて33年目になりますが、子ども達の語彙力の低さは年々酷くなっていると感じます。
何年前か忘れてしまいましたが、感想文が書けない子ども達が問題になっているという話を聞いて以来、本当にそうなっていると感じます。
皆、説明がとにかく下手で、話しかけると場面緘黙のように黙り込む。
話したかと思えば、聞いたことのない新語や日本語になっていない内容です。
冗談抜きで毎日、新作コントができるくらいおかしな言葉を聞きますし、おかしなことが起きます。
今月も、足の裏のことを「足の平」、「～するです」とタラちゃん言葉、「気合・気迫」「くるぶし」を知らない。
家族間や友達間で話をしているようで、昔の子どもに比べると非常に少ないのではないかと思います。
中には人と話すことあるのか？と感じる生徒もいますし、テレビも見ていない、YOUTUBEも言葉は聞かずに字幕だけを見ているのではないか？本も読まないのではないか？と感じる生徒が非常に多いです。
大変失礼ですが、日本語を理解していないので、私が何を言っているのかも分からず、何年経っても技術も伸びないのではないかと思っています。
ここは日本ですし、何を学ぶにしても誰とコミュニケーションを取るにしても日本語は必要です。
BMCのジュニアメンバー達には、これらのような本を読んで先ずは日本語を勉強して、理解力を高めていただきたいです。
「小学校6年生までに必要な語彙力が1冊でしっかり身につく本」
「１５歳までに知っておきたい言葉１８００シリーズ」
吉沢陸