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子どもの語彙力の低さは年々酷くなっていると感じます

子どもの運動指導を始めて33年目になりますが、子ども達の語彙力の低さは年々酷くなっていると感じます。
何年前か忘れてしまいましたが、感想文が書けない子ども達が問題になっているという話を聞いて以来、本当にそうなっていると感じます。
皆、説明がとにかく下手で、話しかけると場面緘黙のように黙り込む。
話したかと思えば、聞いたことのない新語や日本語になっていない内容です。
冗談抜きで毎日、新作コントができるくらいおかしな言葉を聞きますし、おかしなことが起きます。
今月も、足の裏のことを「足の平」、「～するです」とタラちゃん言葉、「気合・気迫」「くるぶし」を知らない。
家族間や友達間で話をしているようで、昔の子どもに比べると非常に少ないのではないかと思います。
中には人と話すことあるのか？と感じる生徒もいますし、テレビも見ていない、YOUTUBEも言葉は聞かずに字幕だけを見ているのではないか？本も読まないのではないか？と感じる生徒が非常に多いです。
大変失礼ですが、日本語を理解していないので、私が何を言っているのかも分からず、何年経っても技術も伸びないのではないかと思っています。
ここは日本ですし、何を学ぶにしても誰とコミュニケーションを取るにしても日本語は必要です。
BMCのジュニアメンバー達には、これらのような本を読んで先ずは日本語を勉強して、理解力を高めていただきたいです。
「小学校6年生までに必要な語彙力が1冊でしっかり身につく本」
「１５歳までに知っておきたい言葉１８００シリーズ」
吉沢陸

肩書にプロレスラーという記載を加えたくありませんか？

動画は今週の火曜日のBMCのプロレス教室です。
「プロレスやってる」
とうだけでも凄いですが、
「プロレスラーです」
というのはもっと凄いと思います。
皆さんの肩書の中に『プロレスラー』という記載を加えると、名刺交換の時も自己紹介の時もお仕事でのお話のときにも相手の印象に残るのではないでしょうか。
プロレスは楽しいです。
真剣に練習している中でも子どもの頃の感覚に戻ることができます。
子どもの頃に感じていた、自分の持っている無限の可能性を感じることができます。
プロレスをしたい方は私どものプロレス教室にお越しください。
プロデビューも可能です。
マスク・ド・ガサキ（吉沢陸）

　

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体のケアは大事です

今週は、体の調子が良かったので少々張り切り過ぎました。
ジムに行こうとして家を出る前にふと「今日は練習は極々少なめにして体のケアをしよう」と思いマッサージガンを持って出ました。
その予想は正解でジュニアキックボクシング、キックボクシング初級までは一切、何ともなかったのが、キックボクシング初級が終った瞬間に急に腰が痛くなりました。
ボクシングのレッスン終了後は毎週私もサンドバッグ練習をしていますが、先日は少なめにして、マッサージガンとストレッチをしながら会員の皆さんの練習を見ていました。
すると腰の痛みはマシになり、プロテインを飲んで寝て、一晩明けると腰が全く痛くなくなっていました。
やっぱり体のケアは大切です。
私は毎日ケアをしていますが、それでも使いすぎと年齢的な問題で月に1度は体のどこかが痛くなったり、動きが悪くなります。
皆さんも運動も大切ですが、体のケアも大切にしてくださいね。
健康でないと何もできませんから。
しかし、動画だとヘッドの動きがゆっくりに見えるのが不思議です。
吉沢陸

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