尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

本日放送の千鳥の相席食堂を是非ご覧ください

BMCのプロレス会員のYさん（リングネーム：ダディロコ）が、千鳥のお二人が番組MCを務めるテレビ番組
『相席食堂』
に本日出演されます。
テレビ番組は、予定が変更される場合もありますが、恐らく今日はきちんと放送されることと思います。
皆さん是非ご覧になってください。
吉沢陸

また一つレベルが上がった気がします

私の仕事はレッスン以外の方が多いです。
ホームページのSEO対策（検索上位に表示させる）、YOUTUBE・SNS動画のアップ（こちらもSEOを上げるためです）、お問い合わせ・見学体験申込みメールの返信（実はこれが無茶苦茶多い）、入会者のデータ入力、休会退会者のデータ変更入力、銀行引き落とし等の会費管理、告知物の作製（ジム内に貼られているコロナ関連のポスター等も全て私が作製しています）、各クラスの研究・練習（こちらはあまり仕事とは思っていません）…etc
と実に様々な業務があります。
毎日の清掃や練習道具のメンテナンス、植物のお世話もあります。
（昨日は育った植物の鉢の植え替えをしていました）
1年に1回必ずやってくるやっかいな仕事もあります。
それは”蜂の巣の除去”です。
私は蜂に刺されて以来アナフィラキシーショックがあるので、蜂が最も苦手なのですが、1年に1回ジムの外壁のどこかに蜂に巣を作られます。
この時期になると巣を作られないスプレーを撒くのですが、それでも年に1回は作られてしまいます。
先週も朝にジムに来ると、スズメバチではありませんが、黒くて大きな蜂が入り口の屋根周辺にブンブン飛んでいて、慌ててジムに入り、蜂用スプレーをかけて、巣を作ろうとしていた穴に網を貼りました。
屋根の水が流れやすいように屋根に穴があるのですが、この穴に虫が巣をつくらないように網を貼っているのですが、網を破って中に巣を作ろうとされます。
先日は簾を掛けるフックの修理に加え、ジュニア空手の生徒がローキックで開けた穴を塞ぐ作業をしていました。
壁のクロスをカットして、穴の開いた場所に網を貼り、その上から穴を防ぐためにパテを塗り、パテが乾いた後に新しいクロスを貼りました。
年々手先が不器用になっていくので、自分で出来るか少々心配でしたが、職人並みに綺麗に出来たと自画自賛しています。
穴を開けられた時には、「どないしたらそんなことになるねん！」「修理がめんどくさい」と思いましたが、今までしたことがないことをして、上手くいくと自分のレベルが上がった気がして気分が良いです。
ジュニアクラスで「自分のことは自分でする」というテーマは、私のこういうところから来ていると思います。
人に苦手なこと、不向きなことは必ずあります。
でも、それを避けている人生だと何者にもなることが出来ないと思います。
プロや専門家に頼んだ方が早いこともあります。
でも、先ずは自分でやってみないと成長はありませんね。
吉沢陸

遠くから見るとこんな感じです。私は気になりますが、先日来られた会員さんには「言われないと分からない」と言っていただけたので良しとします。

客観的に見ることは非常に重要です

動画は先週の土曜日のBMCのジュニア空手のレッスンです。
黒帯と水色帯の生徒の組手です。
土曜日は学校も休みで朝からの練習のためか、生徒達のエンジンがなかなか、かからないのでこの日から組手の回数を増やすことにしました。
体操教室ではありませんので、基礎体力トレーニングだけをしていても仕方ありません。
基礎体力を身に付け、運動能力を上げたいのであれば、BMCの子ども体操教室に来ていただきたいです。
組手が当たり前、組手が強くなりたいと思ってもらえるようにとにかく１レッスン中の組手の回数を増やします。
そもそも空手という武道は、組手で勝敗を決めるスポーツですから、生徒達には「組手がしたくて仕方ない」という気持ちになってもらいたいと思います。
基本練習やミット打ちは大切です。
でも、基本練習やミット打ち、サンドバッグ打ちだけしていても強くなることは一切ありません。
相手は人ですから。
私たちを必死に倒しに来る人を相手にするのですから。
自分の動きを客観的に見ることは強くなるために非常に重要です。
これは大人でも子どもでも同じです。
今の時代は誰でもスマホで動画撮影することができます。
実際に組手をしている本人たちは、上手く動けている、構えがきちんと出来ていると思っているかもしれませんので、保護者の皆様には是非ともお子様の組手の様子を撮影して見せていただきたいです。
今の時代はいいですよ。
練習するツールがいっぱいあるのですから。
私たちが子供の頃より上達が早くないとおかしいです。
吉沢陸

ボクシング＆スポーツジムＢＭＣのジュニア空手の体験予約はこちら