2021-03-21 1:37 PM
category|キックボクシング
バク転を上手く跳ぶコツ
BMCのジュニア空手、ジュニアキックボクシング、子ども体操教室では、ある程度の運動能力、傾聴力、観察力、集中力のついた生徒には、バク転を指導しています。
空手、キックボクシングには、バク転が出来ないと出来ない蹴り技もあります。
バク転を跳ぶコツは技術的には、実に様々ありますが、最も大切なことは、
「何が何でも跳びたい」「1日も早く跳ぶことが出来るようになりたい」
と思うことです。
「出来たらいいな」「出来るようにならないと」
と考えて練習することはバク転だけではなく、何事も上達が遅いです。
日頃の口にしている言葉からでも、その人の上達スピードや本気度は分かります。
バク転は補助があるとはいえ危険が伴うものですから、希望者誰にでも指導するものではありません。
空手、キックボクシングに参加してバク転にチャレンジするメンバーには、バク転が目標ではなく、通過点として、オーバーヘッドキックを動いている相手に当てることが出来るようになることを目標にしていただきたいです。
吉沢陸
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