尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2021年10月

2021-10-27 11:55 AM

category|プロレス

入会して1カ月経っていないのにこの動き

動画は先日のBMCのプロレス教室です。
黒のパンツの彼はまだ入会して1カ月経っていません。
にも関わらずここまで動くことが出来るようになってくれています。
自宅にも筋トレ器具を購入されたようで、かなりの気合の入れようです。
嬉しいですね。
本当に毎月道場マッチ(興行)を開催することが出来るようになりたいです。
尼崎市内だけでももっとプロレスをしたい人がいるはずです。
大人になった今でもプロレスラーになることを夢見ている人がきっといるはずです。
そのような人たちに私たちの存在を知っていただけるうよう努力します。
マスク・ド・ガサキ(吉沢陸)


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2021-10-27 10:11 AM

category|空手

いつも練習している相手が最低基準になります

動画は今月のBMCのジュニア空手のレッスン終了後のメンバーの自主練です。
ブログのタイトルの通り、いつも練習している相手やパートナーが自分の基準になります。
ですから、一人でしか練習しない者は、今のレベルが練習や目標の基準になります。
自分に甘い者は1人で練習しても何の意味もありません。
自分より経験や実力のない者や年下とばかりしか練習できない者もその相手が練習や目標の最低基準になります。
相手が自分より弱いにも関わらず「自分はこいつよりは強い」と無意識に心に刻み込まれます。
「そんなことはない」と言ったところで、それは顕在意識がそう思いたいだけで、潜在意識は更に自分に甘くなっていきます。
「先輩には遠慮して」「シャイなんで」「先生には緊張して」という言葉が出るのは、強くなりたくない者が使う言葉です。
このことを理解せずに取り組むと、何事にもとんだいいわけ人間になっていきます。
出来ないのではありません、やらないだけなんです。
動画の彼のようにこの歳で黒帯の先輩に練習相手を頼むことが出来ることは非常に素晴らしいことです。
今の白帯メンバー達のほとんどが、私が「強い相手と組手をしてもらいなさい」と言っても聞いていないのか、聞こえていないのか、聞こえないふりなのか、勇気が出ないのか分かりませんが、白帯としか組手をしようとしません。
「色帯としか組手してはいけない」というともちろん色帯と組手しますが、それでも相手のいない色帯がいてももじもじして後ろに下がってなかなかやろうとしません。
「誰と組手してもいい」と言うとほとんどの白帯は白帯しか相手に選びません。
どうして男のはこうも弱く、怖がりなのでしょう。
恐らく家では「自分は帯上と組手している」と言っているのだと思います。
怖いのは立ち向かう勇気の出ないことです。
逃げるからもっと怖くなるんです。
皆にもっと強くなってもらいたいです。
吉沢陸

 

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2021-10-27 9:22 AM

category|日記

自分の実力以上のことをすることでレベルアップする

BMC会員の皆様にはご興味のないことと思いますが、私はスポーツ施設専門アドバイザーの仕事もしています。
会員の皆様にはBMCで行っていることを全て知っていただきたいと思い私が仕事してしていることは全て書きたいと思っています。
先日、年商570億円という超一流企業からスポットコンサルタントの依頼がありました。
正直、今の自分の実力以上のチャンスをいただきビビっています。
でも、仕事でも格闘技の練習でも自分の実力以上のことをすることで自分自身がレベルアップすることが出来ると思っていますので、
猛勉強して臨みたいと思います。
アドバイザーのお仕事も17年していますが、慣れることがありません。
このお仕事ももっとたくさんいただけるように努力します。
吉沢陸
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