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本日もフィリピン武術（カリ・シラット・詠春拳）でお待ちしています

本日もＢＭＣでは20時よりフィリピン武術（カリ・シラット・詠春拳）のレッスンです。
会員の皆様、本日もよろしくお願い致します。
カリやシラットを「喧嘩術」のような表記をしている団体がありますが、武道・格闘技・武術を喧嘩と同じ扱いにする、喧嘩のために練習するのは本当にやめていただきたいです。
（そんな人ほど喧嘩をしたこともする勇気もないのですが）
歴史をたどれば、武道・格闘技・武術は全て戦いの歴史になりますが、今の時代にいい年齢にもなって喧嘩がどうのこうの言っていることが時代錯誤でカッコ悪い以外何物でもなく、自ら武道・格闘技・武術の社会的地位を低くしているとしか思えません。
私どものジムは、「喧嘩が強くなりたい」という方にはご遠慮いただきたいです。
そのような方は、海外の傭兵部隊にでも行っていただきたいです。
詳しい海外の友人を紹介します。
私たちは無駄のない美しい動き、理想の動きができるようになることを目的としている方にご入会いただきたいと考えています。
結果、そういう方の方が強いですしね。
ＢＭＣのフィリピン武術のレッスンでは、シラットというインドネシア、マレーシア発祥の武術の技術もふんだんに取り入れています。
そのシラットには、
『稲穂の教え（イルム・パディ）』
というものがあります。
その内容は、
1、鍛練を積むに従って礼節や他人への思いやりを身に付ける
2、心豊かに生きる事を理想とする
3、崇高な精神と品格を備える
4、家族や仲間を尊敬し、友愛と平和を守る
5、常に前向きに考え行動し、創造性と力強さを持つ
6、真実、公正、正義を守り、試練や誘惑に立ち向かう
7、常に自身の言動に責任を取る
というものです。
これが武道・格闘技・武術を学ぶ理由で、武道・格闘技・武術のあるべき姿だと思います。
武道・格闘技・武術の技術を喧嘩の手段としか考えない人は、修業が足りません。
いつも言っていますが喧嘩というなら本当に何でもありで拳銃も使っていいんですよ。
武道・格闘技・武術は喧嘩ではありません。
『稲穂の教え（イルム・パディ）』に共感していただける方にフィリピン武術の仲間になっていただきたいです。
吉沢陸

　

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ワクチン2回接種致しました

コロナウィルスワクチン2回接種してまいりました。
先週の土曜日18日に2回目の接種をしました。
副反応が起きることを考え接種翌日に完全に休める日を選んでいるとなかなか予約できる日が見つからず、時間が掛かってしまいました。
正直に申し上げると少し前まで私はワクチン接種は「しなくていいのであればしたくない」という考えでした。
その理由は、インフルエンザのワクチンでも腕が大きく腫れ、3～4日体調が優れないということと、
蜂毒アレルギー（アナフィラキシー）を持っているためです。
また、5年後10年後のエビデンスがないものを打つことにも抵抗もありました。
しかし、ジムの運営を考えると会員の皆様に安心してジムにお越しいただくためには必要だと考え接種することを決めました。
今でもワクチンに対する考えは人によって異なって当然のことだと思っています。
私はファイザー社のワクチンを摂取しましたが、1回目の接種は当日は何ともなく、翌日に腕が痛くなるのと同時に肩の高さ以上腕が上がらなくなり、熱はでないものの1週間以上体調が本調子ではなく、注射の痕も2週間経っても痛くて痒い状態でした。
このことを人に言うと「1回目でそんな人いませんよ」と言われ、1回目でこの症状なので2回目がどうなるかと思いましたが、2回目は2日後には普段と同じ体調になりました。
2回目は接種後直ぐに注射痕が痛くなり、腕が上がらなくなりました。
翌日には熱は出ないものの今までに感じたことのない倦怠感に襲われ1日中ずっと寝ていました。
動こうとしても集中力が直ぐに切れる、テレビを見ても直ぐに見る気もなくなるという状態でやる気の出ない人の気持ちが少し分かりました。
まだまだコロナは続いています。
私どもＢＭＣは、引き続き換気、消毒を徹底し感染予防に力を入れて参ります。
会員の皆様もどうぞお気を付けください。
取り急ぎワクチン接種についてご報告申し上げます。
吉沢陸

本日、9月20日（月・祝）は休館日です

BMC会員様各位

本日、2021年9月20日（月）は祝日のため休館日となります。
お間違いのないようにお願い致します。
　

※月曜1レッスン会員の皆様は、他の曜日のレッスンに振替受講可能です。

　
どうぞよろしくお願い申し上げます。

　
ボクシング＆スポーツジムBMC
　　　代表　吉沢陸