尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

ナイフvsスティック

動画は先々週のBMCのフィリピン武術（カリ・シラット・詠春拳）のレッスンです。
この日は、スティック（棒）を持った相手をナイフしか持っていない状態での対処方法を練習しました。
どの格闘技が強い、どの武道が最強というものがないように、どの武器が最強というものはありません。
問題は戦い方とその武器を使う人の技術です。
棒の使い方を知らない者が棒を持ったからといって戦闘能力が上がる訳でもありません。
相手がどんな武器で襲ってくるか分かりませんので、様々な武器術を学ぶ必要があります。
もちろん私たちは普段武器を持っている訳ではありませんので、素手の技術も磨く必要があります。
でも、武器の使い方を知らなければ武器を持った相手の対処法も分かりません。
とにかく何でも学ぶ方が実戦には強くなります。
吉沢陸

　
ここまでは防御して相手の肩を極めるところで終わっていますが、これより下は肩を極められそうになったことに気付いて反撃する練習です。

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5回のレッスンでバク転が跳べるようになった年中さん

先日はジュニアパーソナルトレーニングのレッスンがありました。
幼稚園の年中さんで、1回30分のジュニアパーソナルトレーニングを隔週で受講して、
何と5回目のレッスンでバク転が跳べるようになってくれました。
私の補助なしで完璧に跳べるようになってくれました。
もちろん家でも毎日練習してくれていたそうですが、それでも凄いことです。
バク転を跳べるようになることが目的で来られていたので、もう来られないかと思っていましたが、
跳び箱、鉄棒がもっと上手くなるよう、側宙、バク宙が出来るようにもなりたいとのことで、このまま継続されることになりました。
（他の体操教室では学年ごとに指導することが決まっていて、出来る生徒にもそれ以上のことは指導しないとのことでＢＭＣのジュニアパーソナルトレーニングをお選びいただきました）
顔出しＮＧなので動画はありませんが、通常クラスに参加してくれるメンバーにも「今すぐやる」ということを強く意識してもらいたいですし出来ていないことは「いつまでに出来るようになる」と期限を決めて練習してもらいたいです。
吉沢陸

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