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ダンベルのススメその3　肩（三角筋）のトレーニング

ダンベルのススメその3は、肩のトレーニングです。
三角筋と呼ばれる肩の筋肉は小さいながらも様々な腕の動きに関与しています。
しかし、三角筋は非常に意識しにくく、大きくするのが難しい筋肉です。
肩幅を広くしたい方にもお勧めですが、打撃系格闘技をされる方にも腕を伸ばす動きに大きく関わっている筋肉ですので、お勧めのトレーニングです。
三角筋のトレーニングは非常に多いですが、少しずつご紹介してまいります。
ご自分が筋肉を意識しやすい、効いているなと感じるものを選んで実践してください。
先ずはこちらの2種類をご紹介します。
吉沢陸

体操は結果がはっきりと分かる点が良いところです

動画は今年初めてのＢＭＣの子ども体操教室のレッスンです。
後転倒立と跳び箱側転の練習です。
体操は努力の結果が「出来たか出来ていないか」で分かる点が非常に良い点だと思っています。
武道・格闘技・武術は自分自身の成長を感じることが非常に難しいです。
投てきであれば、何メートル投げることが出来た、走る泳ぐ競技あれば、何㎞走れた、泳げた、何分で走れた、泳げた。
野球のピッチングであれば、何㎞で球を投げることが出来るようになった、得点を付けることができるスポーツであれば何得点獲得したと、その成果、結果を直ぐに数値化することが出来ますが、ダンスや武道・格闘技・武術などは結果を数値化することがほとんど出来ないので、自分自身の位置が分からず努力できない、成長を感じることが出来ない、自分は出来ていると勘違いしてしまう子ども達が多いのだと思います。
その点、体操は、「まだできない」「出来るようになった」と結果が明白で分かりやすいです。
そういった点では子ども達のやる気が引き出されやすいクラスだと感じています。
「できていない」という現実を突きつけられて潰れる子どもには向いていないとも言えます。
いつまで経っても出来ないとストレスになるだけですから。
でも、本当は出来ないことなんてないんです。
出来ないんじゃなくて、やらないだけなんです。
練習しないから努力しないから、いつまで経っても出来ないままなんです。
やった努力は嘘をつきません。
人に出来て自分に出来ないことなんてありません。
「それが無理」
という人はスポーツや競技はやってはいけない人です。
跳び箱側転はこの日、初めて練習してもらいました。
3段で誰が一番最初に綺麗に側転することが出来るようになるか楽しみです。
吉沢陸

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ふと思うこと

社会的性差がなくなることは非常に良いことだと思います。

今の時代はジェンダーハラスメントになるので「男のくせに」と言ってはいけないことも理解できます。

でも、今の時代の男の子、直ぐに泣き過ぎ、直ぐに嘘泣きし過ぎです。

それでも周りの人から愛されるのあればいいです、困らないならのですが、私は違和感を感じてなりません。

吉沢陸