尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

ふと思うこと

成功している人は、失敗したことがないのではありません。

失敗を糧にして成功するまで努力を続けた人です。

失敗するのは当たり前。

何かを始めた時に90％以上のことは失敗するはず。

失敗しないようなことをしていても何の成長もありません。

失敗を避け続ける限り成功することはありません。

1回やってみただけで無理だと思う人、1回や2回失敗しただけで自分には向いていないと諦める人が多すぎます。

すぐに諦めるような人に成功するはずありません。

失敗しても失敗しても努力を続ける人だけに成功が訪れます。

チャレンジするのが嫌なら成功なんて望むんじゃない。

努力し続けるのが嫌なら夢なんて見るんじゃない。

皆、やろうぜ。
吉沢陸

バク転の練習法の一つ

動画は先日のＢＭＣの子ども体操教室のレッスンです。
先週から上級生の2人には2人で出来るバク転の練習をしてもらっています。
これはバク転の時に後ろに回る恐怖心をなくし、体の使い方を学ぶ練習法になります。
（子ども体操教室は時間的にも幼児、低学年向けのクラスになりますので、上級生といっても3年生が最も年上になります）
ＢＭＣの子ども体操教室は競技の体操を指導しているクラスではありませんが、
生徒達には、バク転、バク宙、側宙くらいまでは出来るようになってもらいたいと思っています。
「〇歳だからこれくらい…」
という考え方はお子様の可能性を狭くします。
いくつでもどんなことだって出来ます。
吉沢陸

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3月に卒業

動画は火曜日のＢＭＣのキックボクシングのレッスンです。
この日は、ジュニア空手黒帯の彼にレッスンのアシスタントをお願いしました。
この何年か各ＳＮＳでもYOUTUBEでもこのブログでも最も出場回数が多いのが彼だったと思いますが、
3月で彼はBMCを卒業します。
4月から中学生になるので部活や勉強その他のことに集中するとのことでした。
私は武道・格闘技・武術を続けながら部活をしていましたが、学生の時にしか出来ないことを目いっぱいすることは重要だと思います。
私も学生時代に出来なかなったことを今になってしているなと思いますし、もし学生の頃にしていたら人生が少し変わっていたかもしれないとも思います。
ほとんどのジュニアクラスを引っ張っていってくれた彼が3月いっぱいでいなくなるということは、
大きなペースメーカーがいなくなりますから、ジュニアクラスのレベルは今よりもガクンと下がる可能性もあります。
特に空手クラスには彼が辞めると4年生以上の生徒はいなくなります。
（ジュニアキックボクシングには、上手くて頑張れる6年生がいますが）
今の彼をみるとBMCでの全てが順風満帆に見えるかもしれませんが、初めての組手ではミドルキックをもらってもどしてしまい、初めての試合ではボロボロに負けて、上級生との組手でローキックをボコボコに入れられて、どうしても勝たせてくれないライバルがいて、私の組手で骨折してとお世辞にもスムーズにいっていると言えません。
辞めるということを私に報告しに来てくれた時もかなり私にあることで叱られました。
初めから上手くて強い人なんていません。
初めからしっかりしている人なんていません。
ジュニア空手、ジュニアキックボクシング、ジュニア合気道のメンバーには彼がいる間に多くのことを学んでもらいたいです。
彼には最後まで気を抜かずに最大限の努力をしてもらいたいです。
吉沢陸

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