尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2019-10-07 2:55 PM

category|キックボクシング,日記

昔はジュニアキックボクシングも顔面パンチありで試合をしていました

ふと思い出して、昔の動画を見ていました。
僅か、8年前にはBMCジュニアキックボクシングもスーパーセーフ(面)を付けるものの、顔面パンチありで試合をしていました。
年々、顔面パンチありのルールで試合をしてくれる生徒が減り、(出来る生徒も減っていきました)
ジュニア空手の顔面パンチなしルールで、ジュニアキックボクシングメンバーも空手ルールで試合をすることになりました。
中学生、高校生は部活やバイトで忙しいのもあると思いますが、
私たちが学生の頃は、大人よりも、中学生、高校生の会員の方が多かったです。
もちろん、ほとんどの練習生は、部活もしていました。
(練習生という呼び方をしていないところもお客さん気分で来ている生徒が増えた理由であるとも思っています)
時代はどんどん変わっていきます。
安全性やコンプライアンスが厳しくなっていくことは、良いことですが、
“もっと上に”
と高みを目指す生徒が非常に少なくなっているのは本当に残念です。
今、このルールでもやってみたいという生徒がいるのか?
今度の木曜日のジュニアキックボクシングメンバーに聞いてみたいと思います。
吉沢陸

2019-10-07 2:42 PM

category|子ども体操教室,日記

馬飛びは瞬発力を養うだけでなくコミュニケーション能力も養う

先週のBMCの子ども体操教室から、
『馬飛び』
をレッスンの中に取り入れました。
馬飛びを聞いたことはあるもののしたことがない生徒も、
聞いたことも見たこともないという生徒もいました。
馬飛びは、瞬発力を養うだけでなく、必ず仲間と一緒にやります。
身長差があり、少し高いと、
「少し下げてください」
と声かけもしますし、
馬になってくれる仲間の気遣いをするようにもなります。
素晴らしいコミュニケーショントレーニングだと思いますので、これからも続けてまいりたいと思います。
今の大人も子どももゲームばかりしないで、もっと運動しないといけませんね。
吉沢陸

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2019-10-07 2:30 PM

category|日記

BMCジュニアメンバー全員に聞いてみたい質問

お子様の思考力や語彙力、成長度合いを知るための質問にこのような質問があります。
『何故、警察官は制服を着ているか?』
『何故、人を傷つけたり、殺したりしてはいけないか?』
少し成長の遅い子どもは、小学3年生以上でも、
「決まりだから」
「会社で決まってるから」
という答えが返ってきます。
中学年、高学年で
「犯罪の抑止」

「困っている人が直ぐに警察官と識別出来るように」
という答えが出ないことは、心配です。
BMCのジュニアレッスンは、60分しかありませんので、メンバー全員に聞くことは出来ませんが、
保護者の皆様には、是非一度、試しに聞いていただきたいです。
そして、この次には、
「では、よくテレビで見る刑事はどうして制服を着ていないのか?」
という質問をして、更にお子様の思考力を養う練習をご家庭でも行っていただきたいです。
学校が教えてくれれば、いいんですけどね。
吉沢陸