昔はジュニアキックボクシングも顔面パンチありで試合をしていました
ふと思い出して、昔の動画を見ていました。
僅か、8年前にはBMCジュニアキックボクシングもスーパーセーフ(面)を付けるものの、顔面パンチありで試合をしていました。
年々、顔面パンチありのルールで試合をしてくれる生徒が減り、(出来る生徒も減っていきました)
ジュニア空手の顔面パンチなしルールで、ジュニアキックボクシングメンバーも空手ルールで試合をすることになりました。
中学生、高校生は部活やバイトで忙しいのもあると思いますが、
私たちが学生の頃は、大人よりも、中学生、高校生の会員の方が多かったです。
もちろん、ほとんどの練習生は、部活もしていました。
(練習生という呼び方をしていないところもお客さん気分で来ている生徒が増えた理由であるとも思っています)
時代はどんどん変わっていきます。
安全性やコンプライアンスが厳しくなっていくことは、良いことですが、
“もっと上に”
と高みを目指す生徒が非常に少なくなっているのは本当に残念です。
今、このルールでもやってみたいという生徒がいるのか?
今度の木曜日のジュニアキックボクシングメンバーに聞いてみたいと思います。
吉沢陸