尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2019年10月

2019-10-31 8:59 AM

category|日記

ふと思うこと

言い訳を考える暇があるなら、
今出来ることが何なのかを考える。
でも、考えるだけではダメ。
考えるだけで変われるなら、もうとっくに変わっているはず。
重要なのは、考えたことを実行できるかどうかです。
吉沢陸

2019-10-30 9:30 AM

category|総合格闘技

先日の総合格闘技のマススパーリング

動画は先日のBMCの総合格闘技のマススパーリングです。
やはり、いくら関節技を知っていても、相手の動きを止めることが出来なくては、技を決めることは出来ません。
相手より優位なポジションを取る、ポジション取り練習の重要性が良く分かりますね。
打撃技でも同じです。
いくらキック力、パンチ力があっても当たらなくては意味がありません。
格闘技、武道は、相手より優位なポジション、距離、角度を取り合うスポーツです。
吉沢陸



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2019-10-30 9:02 AM

category|日記

勉強が出来るようになるにもスポーツを上達させるにも大切なこと

勉強が出来ない、スポーツがなかなか上達しない人は、自分の頭で考える習慣がない人です。
最近の小学生で多いのが、
・解けない問題があるとすぐに先生に答えを聞こうとする
・考える時間を作らず、直ぐに「分かりません」と言って考えることを諦める
・答えを聞いて解った気になるだけで翌日には忘れる
物事に興味がなく「なぜ?」「どうして?」という疑問を持たない子供が非常に増えています。
好奇心、疑問を持たない生徒は、学力もスポーツも伸びません。
(楽器や語学といった文科系の学びも同じです)
私たちが、「なぜ?」と聞くと、決まって、固まって無言になるか、その場しのぎのとんちんかんなことを答えます。
BMC、志道会ジュニアメンバーの保護者の皆様には、是非ともご家庭でも、何事にも「なぜ?」「どうして?」「どうしてだと思う?」
と聞く習慣をお持ちいただくことをお願いしたいです。
学校や塾、ジムの授業やレッスンでしか勉強しない、練習しない生徒は、成績を大きく伸ばすことは非常に難しいです。
家で全くやろうとしないということは、意識の中に勉強や練習がなく、必要性や重要性を感じていない証拠です。
人に言われてしているうちはまだ定着化していません。
伸びる人は、先ず、
「しないといけない」
といいう状態になり、次には、
『やりたくて仕方ない』
という状態が当たり前になります。
知識は問題を解くなどの反復勉強によって定着します。
技術は反復練習する以外で身につくことはありません。
授業やレッスンでしか勉強や練習をしないとなると知識も技術も定着することはありません。
子どもの例を書きましたが、大人も同じです。
何年続けても上達しない人は、ただやっている、考えることなく与えられたことをこなしている場合が多いです。
「この子は、何でも時間が掛かる」
「自分は、何をしてもどんくさいので人より時間が掛かる」
とお子様や自分自身に負のレッテルを貼らずに、
自分の頭で考える習慣を身につけ、
“どうすれば、早く身につくか”
を常に考えて勉強、練習していただきたいです。
吉沢陸

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