尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

練習は量より質。でも…量も大切な理由。

練習はどれだけ長くしたかよりも、その内容の方が重要です。
要は量より質が大切です。
でも、
「練習量は誰にも負けない」
という気概も大事です。
練習量が多いということは、
『自分はこれだけの練習をしてきた』
という確固たる自信に繋がるからです。
その自信が本番の勝負強さになります。
吉沢陸

子ども時代に武道を学ぶことは素晴らしいことです。

動画の彼らを見てください。
素晴らしい動きですね。
私は、彼らが大人になるまで武道を続けたとしても、いつまでも高い壁でいたい、いてあげたいという想いで自分自身を鍛えています。
簡単に師匠を超してしまうと、勘違いしてしまいますからね。
でも、必ず私を超すと思いますし、1日でも早く追い越してもいたいとも思っています。
もし彼らが私を超すことが出来ないのであれば、私は指導者として三流です。
稀に
「自分を超す生徒はいない」
という先生がいますが、これは、自分には指導力がないと言っているのと同じだと思います。
武道には昇段試験（進級テスト）、試合があります。
常に
「いつまでに出来るようになる」
と期限付きの目標を持つようになり、今自分に最も必要なことを判別する力が自然に身につきます。
子供の頃に、サボり癖のあった私が、自分を律することが出来るようになったのは、武道のお陰です。
組手などの実戦練習は、ボーっとしていたら攻撃されますから、余計なことを考えている暇や悩んでいる暇もありません。
ですから、子供の頃から落ち込むことや悩むこともありませんでした。
次はどう練習すべきか？
と先のことしか考えなくなります。
私は師匠から
「落ち込むのは暇な人がすること」
と教わってきました。
仕事や人生において大切なことは武道とその師匠達から教えてもらいました。
武道でも特別厳しい道場で学べたことに感謝しています。
もっと武道を始める子どもが増えますように。
吉沢陸

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強くなりたいなら、今すぐにやる

もし、本当に強くなりたいと考えるなら
マススパーリング等の実戦練習をしましょう。
レッスンに参加しているだけでは、サンドバッグを打っているだけでは、強くなりません。
パンチ力、キック力は上がります。
でも、攻撃は当てることが出来なければ威力があっても意味がありません。
痩せたい、ストレス解消したい、運動不足解消したい、楽しみたいというのであれば実戦練習の必要はありません。
戦う相手はサンドバッグのようにじっとしている訳ではありません。
動いている相手、必死あなたを倒そうとして攻撃してくる相手に勝ちたいと考えるのであれば、
マススパーリングは必須です。
格闘技だけでなく、やろうと思ったことは、すぐにやった方がいいです。
人生はあっという間に終わってしまいます。
「もう少し準備ができたら」
「まだ気持ちが…」
「あんまり急ぐとプレッシャーを感じて…」
なんて言っていると、永遠にチャンスを逃すことになります。
逆に、どれくらい準備ができれば、行動できますか？
人生は、今という瞬間の連続体です。
この瞬間にあるチャンスはもう二度と来ないかもしれません。
未来は今によって変わります。
今行動することが出来ない人はに未来を変えることは出来ません。
吉沢陸

3月のボクシングレッスン後のマススパーリングです。

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