尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

まだ～歳だから大丈夫というのは少々…

先ほど、テレビで
“肥満は3歳で決まる”
という内容が放送されていました。
「子供は代謝もいいし、動き回っているから、まだ食事制限なんて考えなくていい」
という考え方に警鐘を鳴らす内容でした。
人はいつでも変わることが出来ます。
何事も遅すぎるということはありません。
でも、肥満に関することだけでなく
「まだ幼稚園だから」
「まだ～歳だから」
「まだ学生だから」
「まだ社会人1年目だから」
という考え方はどうも賛成することが出来ません。
これは、問題先送りの考え方だと思います。
焦る必要はありませんし、人には人のペースがあります。
でも、本当に
『まだできないのでしょうか？』
それとも
『まだやろうとしていないだけなのでしょうか？』
肥満についてのテレビでしたが、朝からいろいろと考えさせられました。
吉沢陸

言葉に出来ないのは、考えていないから。

私たち、BMCでは、低学年向けの学習塾
“ことばの学び塾「成長する思考力」”
を開講しています。
格闘技ジムが塾を開講した理由は、今までにこちらのブログに書いてまいりましたが、
その中の一つに、ジュニアクラスの生徒たちの日本語力、語彙力の低下があります。
こちらのコラムに非常に興味深く、共感できる内容が書かれています。
少々厳しい書き方ですが、
「言葉に出来ないのは、考えていないから。」
これは、子どもだけでなく、多くの大人にも言えることだと思います。
大人の語彙力があがらないことには、子どもの語彙力が上がることはないと思います。
私は英語も韓国語も中国語も学んでいますが、私たちは日本人です。
しっかりと日本語を学び、語彙力を高めたいものですね。
吉沢陸

ことばの学び塾「成長する思考力」のホームページはこちら

肉体的スランプと精神的スランプの原因の違い

肉体的スランプは、練習のし過ぎ、間違った練習をしている、正しい体の使い方をしていないことが考えられます。
精神的スランプは、痛みがあるときにも起きますが、ほとんどの理由が、日常の生活習慣の中にあります。
睡眠時間、睡眠の質、食事内容、食事を摂る時間、ストレス、一緒に時間を過ごす人の質、自分が使う言葉(ネガティブな発言)、余暇の過ごし方等と様々です。
精神的スランプだと感じているときには、生活習慣を見直す必要があります。
吉沢陸

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