尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2024年9月

2024-09-23 9:06 AM

category|音楽

ピアノ練習日記

動画は、先日の私のピアノの練習です。
はい、超下手くそです。
そして超楽しいです。
私には下手で恥ずかしいという感覚はありません。
誰もがはじめは下手だったはずですから。
ピアノを始めたのは、コロナが始まった4年前の6月からです。
スポーツ施設への休業要請が出された時にBMCも2か月休業したのですが、毎日、自分のトレーニングと練習のためだけにジムを使うことに強いストレスを感じ、出口の見えない状況でしたので、自分がやったことのないことをしていれば、余計なことを考える暇がなくなると思いピアノを始めました。
武道・武術・格闘技も、もちろんまだまだ修行中ですが、流石に45年やっていると練習中でも別のことを考えたりしてしまいます。
それがピアノとなると余計なことを考えることなどできないくらい集中しないと全く弾くこともできません。
子どもの頃から、強くて、面白くて、英語を話すことができて、ピアノを弾くことができる男の人がカッコいいという理想がありましたので、ピアノはいつかやりたいと思っていました。
エリーゼのためには練習を始めて4年と3ヶ月、戦場のメリークリスマスは今年の元旦から練習を始めたので9ヶ月が経とうとしています。
難しい楽譜を読むことができませんので、この2曲は上手い人の動画をスロー再生しながら真似して練習しています。
もちろん額を読むことができるようになるためにバイエルの練習はしていますが、一向に進みません。
幼稚園児がピアノを始めた時に教本になるであろうレベルのまだ3冊目で簡単な譜面しかありませんので、エリーゼ、戦メリのような複雑な楽譜は未だに読むことができません。
しかし、ブログには何度も書いていますが、ピアノは私が今までやってきたことの中で最も不向きでセンスがないと思います。
何でも独学で取得してきたのでピアノも大丈夫だと思っていましたが、とてもじゃありませんね。
でも、向き不向きなんて関係ありません。
向いていないからやらないという選択肢は私にはありません。
やりたいことは全部します。
やると言ったことは必ずやります。
ピアノも何年かかっても指導できるレベルになります。
吉沢陸

 

ボクシング&スポーツジムBMCのYOUTUBEチャンネルはこちら
BMCのギター専門ホームページはこちら
BMCのウクレレ専門ホームページはこちら

2024-09-23 8:48 AM

category|フィリピン武術,フィリピン武術 カリ アーニス シラット

先週の水曜日のフィリピン武術(カリ・シラット・詠春拳)復習動画

動画は、先週の水曜日のBMCのフィリピン武術(カリ・シラット・詠春拳)の復習動画です。
この日は、詠春拳と言いますか中国拳法の基本動作をより理解していただきたいと思い、太極拳の動きと太極拳のが実戦でどう使えるかを練習しました。
太極拳には、3つの流派がありますが、どの流派にも共通する動きと、どの中国拳法にも取り入れらている動きがあります。
ですから太極拳は中国拳法の基本と言っても過言ではありません。
よく日本で見かける太極拳は、3つの流派の太極拳の共通する動きを中国体育委員会が編纂して作られた24式太極拳がほとんどです。
24式太極拳は、簡化太極拳とも呼ばれています。
太極拳は、力の流れと体の使い方を学ぶために敢えてゆっくりとした動きで練習することが多いですが、れっきとした武術で超実戦的です。
動画で私がしている技術は全て太極拳です。
昔は午前中にBMCで太極拳のレッスンをやっていましたが、何年続けても人がほとんど集まらなかったので閉講して、私は専らデイサービスやサービス付き高齢者向け住宅で椅子に座ったままできる太極拳、座位太極拳のレッスンのみを行っていました。
最近、オンラインレッスンで太極拳のレッスンを始めましたが、まだお客さんは一人もいない状態です。
(カリは何名かの方にオンラインレッスンしています)
太極拳は素晴らしいので機会があれば、また太極拳の指導もしたいと思っています。
フィリピン武術のレッスンの中でもまた太極拳の動きをたまに取り入れたいと思います。
太極拳は護身術にも使えます。
吉沢陸

 

 

 

 

 

ボクシング&スポーツジムBMCのYOUTUBEチャンネルはこちら
ボクシング&スポーツジムBMCのフィリピン武術の体験予約はこちら
フィリピン武術 カリの個別指導(パーソナルトレーニング)も承ります。
ボクシング&スポーツジムBMCのパーソナルトトレーニングのお問い合わせお申し込みはこちら

2024-09-23 7:10 AM

category|日記

ふと思うこと

岡本太郎さんが言っていました。
「ダラダラ生きてる奴は死を意識することが少ない。
必死に生きてる奴は死を意識する」
って。
吉沢陸