尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

ふと思うこと

何かを始めようとする時、ちょうど良いタイミングなどありません。
思った時が始める時です。
1秒前に始めた人に負けるかもしれませんから。
吉沢陸

また一人、補助なしでバク転を跳ぶことができるようになりました

動画は先日のBMCの子ども体操教室です。
また一人、補助なしでバク転を跳ぶことができる生徒が現れました。
素晴らしいですね。
私も嬉しいです。
習い事はこうでないと。
彼女は小学1年生で、ダンスも習っています。
この日は、ダンスの夏休み特別レッスンがあったとのことで、15分遅れて体操に参加しましたが、何とダンスのレッスンは4時間もあったとのことです。
4時間のダンスレッスンの後に体操に来るということも素晴らしいですし、疲れているはずなのに、先週まで跳べなかった、バク転を跳ぶことができるようになるなんて凄いです。
でも、こういう子が伸びるんですよ。
ちょっとしんどいとか、ちょっとどこか痛いというだけで、直ぐに習い事を欠席する生徒の上達スピードはいつの時代も非常に遅いです。
いいえ、ほとんど上達しません。
スポーツをしていれば、体のどこかが痛いことも不調な部分があるのは当たり前です。
子どもの頃から武道・武術・格闘技をしている私は、子どもの頃から今現在まで、体に痛くないところなどなかったことはありません。
しんどい、痛いのが嫌なら、スポーツ（競技）などしてはいけません。
子どもにスポーツを上達させたいという親御さんは、先ずは親御さんがアスリートメンタリティ（アスリート・スポーツ選手の考え方）を知る必要があります。
一流選手になれるか、ただ習っていただけになるかは、結局のところ考え方であって、そのほとんどが親御さんの考え方が子ども達の考え方になります。
さあ、次はバク宙を誰が補助なしで跳ぶことができるようになるか楽しみです。
吉沢陸

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先日のフィリピン武術（カリ・シラット・詠春拳）の復習動画

動画は、先日のフィリピン武術（カリ・シラット・詠春拳）の復習動画です。
7月末から基本に立ち返り、基本の打ち方、6カウント、サンブラータ（シンブラタ）の練習を続けています。
この日に行ったスティックを使った関節技と投げ技は皆さん難しかったようです。
何事も楽しめるようになるまでは、時間がかかります。
ある程度、上達して動けるようにならないと楽しいと感じることができない人が多いですが、楽しくなってからの上達スピードは非常に速くなります。
フィリピン武術は、かなり難易度の高い武術です。
初めて受講した人は、必ず「難しい」と感じるはずです。
私も18歳でフィリピン武術と出会いましたが、「こんなに難しいならできなくていい」と思いました。
でも、続けてよかったですし、今でも楽しくて仕方ありません。
どうして、日本で流行らないのか、文化として広まっていかないのか不思議です。
今の日本には護身術は必須だと思います。
吉沢陸

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