2024-08-08 12:22 PM
category|子ども体操教室
また一人、補助なしでバク転を跳ぶことができるようになりました
動画は先日のBMCの子ども体操教室です。
また一人、補助なしでバク転を跳ぶことができる生徒が現れました。
素晴らしいですね。
私も嬉しいです。
習い事はこうでないと。
彼女は小学1年生で、ダンスも習っています。
この日は、ダンスの夏休み特別レッスンがあったとのことで、15分遅れて体操に参加しましたが、何とダンスのレッスンは4時間もあったとのことです。
4時間のダンスレッスンの後に体操に来るということも素晴らしいですし、疲れているはずなのに、先週まで跳べなかった、バク転を跳ぶことができるようになるなんて凄いです。
でも、こういう子が伸びるんですよ。
ちょっとしんどいとか、ちょっとどこか痛いというだけで、直ぐに習い事を欠席する生徒の上達スピードはいつの時代も非常に遅いです。
いいえ、ほとんど上達しません。
スポーツをしていれば、体のどこかが痛いことも不調な部分があるのは当たり前です。
子どもの頃から武道・武術・格闘技をしている私は、子どもの頃から今現在まで、体に痛くないところなどなかったことはありません。
しんどい、痛いのが嫌なら、スポーツ(競技)などしてはいけません。
子どもにスポーツを上達させたいという親御さんは、先ずは親御さんがアスリートメンタリティ(アスリート・スポーツ選手の考え方)を知る必要があります。
一流選手になれるか、ただ習っていただけになるかは、結局のところ考え方であって、そのほとんどが親御さんの考え方が子ども達の考え方になります。
さあ、次はバク宙を誰が補助なしで跳ぶことができるようになるか楽しみです。
吉沢陸
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