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お灸は体の柔軟性をアップし、回復力を高める

先日もボクシングのレッスンにご参加いただいた皆さんが居残り練習でマススパーリングをしている横で私はお灸をしていました。
お灸をしたことのない人は、非常に多いですが、
1200年前から、日本でずっと続いている健康法ですから、その効果は本物です。
ＢＭＣで行っている、セルフお灸勉強会でも行っていますが、
腕と足首の４か所にお灸をするだけで、僅か４分程で、前屈の柔軟性がアップします。
理由は、僅か４分程で血流が良くなり、筋肉の柔軟性がアップするためです。
血流が良くなり、筋肉が緩むということは、回復力が早くなるということです。
日本人は、３割負担と保険に守られているために、健康意識が非常に低いです。
体が悪くなってから、病院に行った方がお金も時間も掛かります。
お灸はそこまで高額ではありません。
是非、ボディケアとしてお勧めいたします。
吉沢陸

ふと思うこと

便利なことは良いことです。
でも、不便さが人を豊かにすることもありますね。
吉沢陸

やっぱりマススパーリングはいいですね

火曜日のフリーの時間に会員さん同士が、ボクシングのマススパーリングをされていました。
やっぱりマススパーリングはいいいですね。
やったことのない人にとっては怖いもの以外のなにものでもありませんが、
私たちにとっては、キャッチボールのようなイメージです。
もちろん怖いという感覚は私たちにもあります。
ちょっと怖いキャッチボールという感じですかね。
人は、ちょっと怖いと感じること、ちょっと背伸びしないとついていけない人といないと成長することはないと思います。
あのマイクタイソンでも辰吉丈一郎さんでも、試合は怖いと言っていました。
怖いからといって、行動を起こさないことが最も良くありませんね。
もっとマススパーリングを始める人が増えますように。
吉沢陸

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