尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2017-09-21 5:25 PM

category|日記

文武両道のススメ

運動やスポーツは学校教育において「体育」としての評価しかないためか、

進学のための勉強からすれば軽視されていると感じます。

学校の勉強には国語、算数、理科、社会…etsと様々な角度から学ぶにも関わらず、

運動に関しては「体育」1つです。

そして専門知識や技術のない先生一人が、様々なことを指導します。

難しいことは分かっていますが、私は、小中学校の体育の授業は、

「運動能力を向上させる(コーディネーション)」

「球技」

「体操」

「陸上競技」

「投てき」

「水泳」

「ダンス」

「武道」

という具合に複数の種類があってよいと思っています。

確かに勉強は大切です。

日本人なのですから、正しい日本語を覚えて、日本の歴史を学ぶ必要はあります。

物事を考えるときには、理科的、化学的、数学的な考え方が出来るようになることも大切で

す。

BMCでも今までに「塾に通うから」「受験なので」「成績が下がってきたので」という理

由で辞めていく子供たちがたくさんいました。

勉強は大切、でも、大きく人生、一生涯として考えてみると、運動は勉強と同じくらい…

いいえ、それ以上に大切な要素があります。

立派な大学に入って政治家になったり、一流企業に入ったり、教師になっても一般常識を学

ばなかったために、不祥事を起こすという人もいます。

こういう人たちが、全てという訳ではありませんが、運動やスポーツを通して、人間関係や

礼儀、我慢すること、仲間づくり、師や先輩との絆というものを学んでこなかった結果こう

なったという人もいるのではないでしょうか?

運動を経験することで身につく力は、体力、筋力、運動能力といった体に関わることだけで

はありません。

私どもは、体の成長以上に、心の成長により影響があると考えています。

運動やスポーツが上達していく過程において、集中力の大切さ、毎日コツコツ続けることの

大切さ、期限付きの目標を作る習慣、楽して目標達成することが出来ないということなど、

実に様々なことを学びます。

時には先輩や指導者の理不尽なことを言われることでさえも、学びだと思います。

相手との競争、仲間との共同から、勉強を一人でしているだけでは決して気づくことのない

学び、日常生活にはない経験をします。

特に子どもの頃に運動、スポーツを行うことは、集中力や忍耐力、そしてコミュニケーショ

ン能力、集団の中での行動、自分にとって適切なものを選ぶ能力など、大人になってから社

会を生き抜くために必要な力を養うことになります。

「まだ子どもだから…」

「大人になれば出来るように…」

という考えもよいと思います。

何事も遅すぎるということはないと思います。

でも、運動やスポーツを通して、早くから処世術を学んでいる方が、楽しい人生が待ってい

るのではないでしょうか?

会社の面接や説明会に親がついて行くという最近の状況は少しおかしいと思います。

勉強も大切ですが、お子様は早くから運動、スポーツを始めることをお勧めします。

結局は文武両道が良いということです。

そして、子どもの教育には、大人が仕事だけでなく文武両道のお手本を見せるべきではない

でしょうか?

大人にとっての運動、スポーツは自分の可能性を拓く手段として非常に効果的です。

もっと運動、スポーツを始める人が増えますように。

吉沢陸

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