尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2017-09-07 10:34 AM

category|空手

子どもを子ども扱いしないことのメリット

子どもの空手を指導をして25年。

実にたくさんのお子様、保護者の皆さんを見てきました。

子ども達に空手を教えていると、以前はよくこのような光景を目にしました。

・帯を結べない子どもを見兼ねてお母さんが代わりに結んであげる

・着替えの際に上手く道着を着ることが出来ない子をお母さんが手伝ってあげる

・休憩時間に水筒やペットボトルの蓋をお母さんが開けてあげる

・拳サポーター、レガースといった防具をお母さんが取り外しをしてあげる

子どもだから仕方ない、できないのが当たり前と思われる方も多いことと思います。

「大きくなったらいつの間にか出来るようになる」

とお考えの方もいらっしゃることと思います。

指導を始めた頃の私も同じように考えていました。

しかし、他団体の大会を見たり、海外で武道や格闘技を学ぶ子ども達の姿を見て私の考えは

一変しました。

他団体や海外では、3歳、4歳でも帯は自分で結びます。

私もたくさんの子どもを見て来た経験から、本当は子どもが出来ることも親がしてしまって

いる子どもは、自分では何も出来ない(しなくてもよい)ので全く上達しないとは言いませ

んが、非常に上達が遅いです。

私も指導を始めた若い頃は、親御さんからも子ども達からも嫌われたくないと思っていたの

で、してあげることも多かったですし、厳しく接することはあまりありませんでした。

でも、他団体の試合に出ると全く勝つことが出来ない子ども達を見て、自分の指導が間違

っていることに気づきました。

子どもを子ども扱いしなかったら、子どもたちは驚くほど成長しはじめました。

そしてそんな子供たちを見るとうちに

今の志道会のコンセプトである

「今すぐやる、出来るまでやる」

という言葉が生まれました。

はじめは、帯を結ぶことが出来ず、泣く子どももいました。

でも、自分で出来た時の喜びからか、その瞬間から自信を持ち積極的になる子どもを何人も

見てきました。

何もできない子どもにしているのは、指導者や親であることが多いです。

せっかく頑張れば出来ることを親がしてしまうのは、子どもの可能性を奪い取ることになります。

自分で主体的に行動するということを覚えると子どもはみるみる成長すると私たちは信じて

います。

吉沢陸

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2017-09-07 8:50 AM

category|小顔矯正

武庫之荘で小顔矯正、頭蓋骨矯正

BMCでは、頭蓋骨の歪みを矯正して、小顔にするという

小顔矯正の施術も行っています。

頭蓋骨は一つの大きな骨ではなく、23個の骨が組み合わさって造られています。

頭蓋骨は、脳を保護する大事な骨ですから、

頭蓋骨が歪む、ズレるということは、脳の機能が低下することになります。

脳は体のありとあらゆる部位をコントロールする司令塔です。

頭蓋骨が歪んだままで生活していると、体のあらゆる機能が乱れることになります。

私個人的には、頭蓋骨が歪みを矯正すれば、記憶力や運動能力、仕事力も上がるのでは

ないかと思っています。

そして、頭蓋骨の歪みは、肩こりや腰痛、めまいや不眠、頭痛や耳鳴りなどの体調不良を

引き起こす場合もあります。

こんな症状のあるかたは、BMCの頭蓋骨矯正を一度お試しください。

1、左右の目の大きさが違う

2、左右をほうれい線の高さが違う

3、顎関節症である

4、いつも首や肩が凝っている

5、歯の嚙み合わせが悪いと感じている

6、たまに頭痛がある

いかがでしょうか?

顔を小さくしてくれる頭蓋骨矯正ですが、私どもは、健康維持増進、カラダの不調の改善

にも頭蓋骨矯正をお勧めいたすいます。

吉沢陸

ボクシング&スポーツジムBMCの頭蓋骨矯正のお問合せ、お申込みはこちら

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