2019-08-22 9:18 AM
category｜日記
2025年問題 人が健康でいることの重大さ
2025年には、人口の20%が、後期高齢者（75歳以上）になり、少子化の影響もあり、働く人が激減します。
移民や外国人が労働者として増え、今まで守られてきた、医療や介護の安心は根底から覆ることが予測されています。
国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上、10人に1人が認知症という、
今まで私たち日本人が経験したことのない状況になることが予測されています。
発達障害、引きこもり、ニートも益々増加する可能性もあります。
今もすでに、高齢者が働く現状ですが、今以上に60歳過ぎても仕事をする必要が出てきます。
仕事をするためには、
“心身ともに元気でいること”
が不可欠です。
体も心も健康でいるためには、30代、40代から、運動習慣を身につけ、健康意識を上げておく必要があります。
今の日本人は、保険に守られていて、病院に行っても3割負担のみで、治療費が安いために健康意識が低いのでは？
と感じています。
働く人が減れば、税金を払う人も減ります。
そうすれば税金の中の医療費負担が増えます。
高齢者が増えれば、健康でない人が増えれば
更に医療費負担が増えます。
私たちは、高額に医療費を支払わないといけない時代が来るかもしれません。
スポーツ、運動を始める人が増えれば、健康な人が増えます。
日本にもっと運動習慣を持った人が増えますように。
日本人の健康意識が上がりますように。
吉沢陸
