尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

ふと思うこと

物事が成功するかどうかは、先ず、やる気で決まります。
その、やる気は、自分で出すか出さないか決めるものです。
成功は自分で決めることで偶然でも向き不向きでもありません。
向き不向きで言うとビビリでヘタレで痛がりの私は武道・武術・格闘技には全く向いていませんから。
というか、自分に向いているものに出会ったことがまだありません。
吉沢陸

水曜日の体操教室の続き

動画は水曜日のBMCの子ども体操教室のレッスンの続きです。
体操教室はBMCのジュニアクラスの中で唯一45分レッスンです。
なのに盛りだくさんでやっていることは非常にたくさんあります。
女の子が多いせいか、たまたま傾聴力のある生徒が集まってくれているのか、私は口頭で説明するだけで皆、どんどん練習してくれます。
様々な年齢層が在籍していますし、技術レベルもばらばら、先日は怪我をしている生徒もいたので、3つのグループに分けてレッスンしましたが、全く問題なくスムーズにレッスンを進めることができました。
他のジュニアクラスに参加するメンバーには、傾聴力をつけるトレーニグを自宅で毎日行ってもらいたいです。
傾聴力、何をするにも大事だと思います。
学びごと勉強はもちろん、人間関係においても重要だと思います。
先ほど、来月からまたバク宙の練習に力を入れると書きましたが、今までにやったことのない練習法を思いつきました。
早く皆に伝えたいです。
吉沢陸

　

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骨は折れるためにある

動画は水曜日のBMCの子ども体操教室です。
動画の彼は先週に肘の靭帯を損傷してギブスを巻いています。
先週は怪我をしたばかりでさすがにレッスンを欠席しましたが、今週はギブスをしたままで「できることをする」と言ってレッスンに参加しました。
ジュニア空手やジュニアキックボクシングのレッスンでは、以前はよく「骨なんて折れるためにある。骨折したくらいで練習を休むな」と言っていましたが、体操教室では言ったことがないような気がします。
しかし、彼は吉沢イズムと言いますか、BMCスピリットをしっかりと学んでくれているようで、ギブスをつけたまま体操教室のレッスンに参加しました。
本当に素晴らしいと思います。
両手でも斜め懸垂がままならない生徒も多いですが、片手懸垂も凄いです。
何よりも「自分は怪我をした時でも動く個所だけでできる練習をした」という事実を持つことで、自分に自信を持つことができます。
ちょっとどこどこが痛いので休みますと弱っちい子どもが増えている今の時代、ちょっとしたことで大げさにする大人が増えている時代に彼のような存在がBMCに在籍してくれていることは本当に嬉しいです。
早く良くなってまた練習に励んでもらいたいです。
7月はまたバク宙の練習に力を入れようと思っています。
7月末に2人の生徒が退会するので、7月から体験の再開（現在は定員につき休止しています）8月からは入会者（2名のみ）の募集を再開します。
吉沢陸

　

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