2024-05-06 2:52 PM
category｜思考力塾
BMCの学習塾「思考力塾」では囲碁もお子様に指導しています
BMCでは、「思考力塾」という幼児、小学生向けに国語、算数、英語を指導する個別指導塾も開講しています。
学習の最後は必ず私と囲碁することになっています。
ある生徒のお母さまから「子どもが囲碁のルールをきちんと覚えていないこともありますし、私自身も脳トレのために囲碁を子どもとやりたいので囲碁のルールを教えてもらいたい」というお声を頂戴しましたので、簡単ではありますが、囲碁のルールを説明した動画を作成しました。
囲碁から生まれた言葉は非常にたくさんあります。
一目置く、駄目、駄目押し、八百長、布石、定石、捨石、死活問題、岡目八目、大局観、目算、堰を切ったよう、と実に多いです。
囲碁から学べることは非常にたくさんあります。
戦国武将も囲碁で戦の作戦を立てる勉強をしたと言われています。
戦国ドラマでもよく碁石を陣営に見立てて地図の上に置いてるシーンを見たことはありますよね。
韓国では義務教育の中に囲碁が取り入られているそうです。
韓国ドラマの「ミセン」を見て、日本とは違うとは思っていましたが、実際に国としてかなり力を入れているようですね。
韓国ではスポーツ化して、若い世代も囲碁の対局を見たり、プロを目指す人も多いそうです。
思考力塾の生徒ももっと増やしたいですし、囲碁仲間も増やしたいです。
今回の動画は、簡単なことしか説明していませんので、囲碁動画も引き続きアップしていきたいと思います。
この動画が参考になれば幸いです。
吉沢陸
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