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A看板の修理をしました

先日、A看板の修理をしました。
このA看板は、ジムをオープンした時から使っているものになりますので、もう19年程働いてくれています。
この看板を書き換えたり、修理するたびに、この看板にいろんなことを書いたこと、過去にいたスタッフ、過去に開講していたレッスンのことを思い出します。
風に倒されたり、雨にぬれたりと、かなり年季が入り、くたびれてきている感がありますが、私は何でも直ぐに買い替えるのではなく、修理して長く使うことに価値を感じています。
人から見ると「ボロボロやんけ」「そろそろ買い替えたら？」と言いたくなると思いますが、私は「見て！これ19年も使ってるねん！」と自慢したくなります。
餅は餅屋と言いますから本当にプロにお願いした方が良いこともありますが、私は自分で修理したり、自分で問題解決したときに1つレベルアップしたと嬉しい気持ちになります。
このA看板、いつまで使えるか分かりませんが、修理が可能な限り、使い続けたいと思います。
思い出もいっぱい詰まっていますからね。
吉沢陸

ふと思うこと

今日いい練習ができたからといって今日明日直ぐに上手くなることも強くなることもありません。
その練習の成果は、1年先、2年先に現れます。
いい練習をし続けることが成長の近道です。
自分で今日の練習の点数をつけて70点未満なら1年後もそのままです。
しょうもない練習をして時間を無駄にしている場合じゃありません。
努力は必ず報われる。
自分を信じてやるだけです。
吉沢陸

40代、50代でもプロレスラーを目指すことが出来るのが尼崎プロレス

動画は先日のBMCのプロレス教室です。
ツープラトンのブレーンバスターの練習をしています。
落とすタイミングを変えて見せ方を変えるために何度もタイミングを変えて練習していただきました。
持ち上げた状態で静止する投げ方が出来ると良いですね。
来週も練習していただきたいと思います。
私たちBMCのプロレス（尼崎プロレス）は、40代、50代でもプロレスラーを目指すことが出来る数少ない社会人プロレス団体です。
30代、40代で「もう歳だから」「年齢的に」「もっと若かったら」と夢を諦めるのは、一度きりの人生において非常にもったいないです。
実際にこのツープラトンブレーンバスターを投げているお二人は、二人とも50代です。
夢は諦めたらそこで終わりです。
プロレスラーになりたいという夢のある方は、尼崎プロレスにお越しください。
マスク・ド・ガサキ（吉沢陸）

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