尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

先日の子ども体操教室

動画は先日のBMCの子ども体操教室のレッスンです。
側宙とバク転の練習をしています。
最近は、ジュニアクラスに体験にくる幼稚園児や小学生が挨拶が出来たり、返事が出来たり、ブリッジができるだけで凄いと思ってしまっていますが、ふと「無茶苦茶レベル低いなあ」と感じます。
出来ない子どもが増えすぎて、出来て当たり前のことが出来るだけで「凄い」と思ってしまう私自身も時代の波に飲まれてしまっているなと感じます。
下なんて見ていても仕方ありません。
上だけを見ないと、一番出来る人と自分を比べないと。
年々「出来ても出来なくてもいい」「練習しないとできないなら出来ないままでいい」「やってもいないのに出来そうにないことはやらない」「出来ないことを悔しいとも恥ずかしいとも思わない」という子どもたちが増えていることを現場で実感します。
親御さんは「まだ〇歳だから」「いつか出来るといいね」と悠長なことを言っていてはいけません。
「今すぐに出来るようになりたい」という気持ちのない子どもは、何年経っても結局出来ないままのことがほとんどです。
BMCのジュニア空手の生徒のほとんどが、何年続けても白帯のままであるという事実がそのことを物語っています。
幸い、子ども体操教室には、意識の高い「今すぐに」という感覚を持っている生徒たちがいます。
今のBMCの子ども体操教室に在籍しているメンバーはラッキーです。
もっとお互いで刺激を受け合って、もっと高め合ってもらいたいです。
他の人に出来て自分に出来ないことなんてありませんから。
さあ、本日も鍛えてまいりましょう。
吉沢陸
※動画は短く編集しています。側宙、バク転練習の全てをご覧になりたい方は、BMCのYOUTUBEチャンネルからご覧ください。

　

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ふと思うこと

よく「子どもの頃から苦手で…」という人がいますが、子どもの頃から避けてきた、やらずに来た、だけですよね。
やれば出来ますから、諦めずに続けていれば出来たはずですから。
だからこそ、子どもの頃に能力を高めるということは大切なんです。
子どもの頃に養った教養、思考力、運動能力は一生ものです。
子どもの頃にサボること、苦手なことを避けることを覚えると、人生を思い通りにすることは出来ません。
吉沢陸

先日の総合格闘技のマススパーリング

動画は先日のBMCの総合格闘技のレッスンの最後に行ったマススパーリングです。
先ほどの投稿に書きましたが、この動画を見ていただいてもなかなか関節技や締め技に持っていくことが難しいことがお分かりいただけることと思います。
相手は必死に抵抗しますし、攻撃をしてきますので、相手の動きを封じるか、相手のミスを突いてしか関節技や締め技に持っていくことは難しいです。
BMCの総合格闘技では、相手より優位な態勢になるポジション取りを最重要視してレッスンを行っています。
強くなりたい人は是非、BMCの総合格闘技にご参加ください。
吉沢陸

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