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新たに植物を入荷しました

ＢＭＣでは、植物のある暮らしをお薦めしています。
先日、新たに植物を入荷しました。
植物を育てるということは、心理セラピー的な要素もあります。
カラーセラピー的に言うと緑色は人に安心感と安らぎを与える色です。
赤などの暖色は活動的で刺激の強い色になります。
そして、青などの寒色は人を冷静にし、感情を抑える色です。
陸上競技用のトラックは昔、赤褐色でしたが青になったのも卓球台が緑から青になったのもこの理由からです。
（青いトラックや台で行った方がパフォーマンスが上がるというエビデンスからそうなりました）
赤と青の中間色である緑色には、心身のバランスを整え、リラックスさせる効果があります。
人は昔から、自然と共存しながら生きてきました。
遺伝子レベルから自然や植物を求めているのかどうかは分かりませんが、自然と共存共栄していた記憶から、植物そのもの、または植物をイメージさせる緑色を見ると安心感や安らぎを覚えるとも言われています。
ＢＭＣ会員の皆様も是非、緑のある暮らし、植物のある暮らしを始めてみてください。
吉沢陸

植物の育て方などを書いた植物専用ブログも立ち上げていますご興味のある方はどうぞ

植物を育てることのメリット

まだまだ寒い日が続きますが、春の兆しを感じることが出来るようになってきましたね。

私は、植物の成長と季節が訪れたと嬉しく思っています。

植物に触れたり、花を見たり、香りをかぐだけで元気になったりすることがありますよね。

植物を見るだけでも、そのようなプラス効果がありますが、

（花や植物を見ても何も感じないのは感性が鈍っているか、心が疲弊している状態だと思います）

実際に植物を育てると、心が豊かで優しく、軽くなるといった、様々な効果が心身ともにあります。

サービス付き高齢者向け住宅やデイサービスでも、認知症予防に園芸療法が取り入れらていることは非常に納得できます。

種まきや水やりといった、日々の植物の世話をすることは、「自分の手で育てている」という自尊心や充実感が生まれ、
「新芽が出てきた」「もっと大きくなれ」「もうすぐ花が咲くかな？」

といった期待感が心を豊かにします。

また実際に植物が成長すると、

「新芽が出た」「花が咲いた」「実がなった」

という達成感、満足感が幸福感に繋がります。

園芸は、私達の生活と心に様々なプラス効果もたらしてくれます。

武道・格闘技・武術にも通じる点があります。

何もしないで自分が成長することはありません。

植物の成長を見て、自分の成長に置き換えて見ることで気付かされることがあるはずです。

吉沢陸

　

ＢＭＣでは植物のある暮らしをお薦めしています。

ジム内の植物は全て販売しています。

写真の植物は新たに入荷したものです。

植物の育て方などを書いた植物専用ブログも立ち上げていますご興味のある方はどうぞ

植物を愛でること

ＢＭＣは、植物のある生活をお薦めしています。
植物を育てることは、自分を育てることになり、植物の役に立っているという気持ちから自己肯定感を高め、幸福感も高め、寿命をも長くさせるそうです。
ある園芸家の方から聞きました。
写真のサボテンは、私が初めて寄せ植えしたものです。
自分ではイマイチだなと思いましたが、ＳＮＳに投稿して、一瞬で「譲ってください」という方がいらっしゃいました。
日頃は、何の反応もしてくださらないフォロワーの方がいいね！をしてくださったり、自分では思っていなかった反応に驚いています。
やはり評価というものは、自分ではなく周りの人が決めるものだと改めて実感しました。
もっとサボテンの寄せ植えも研究します。
吉沢陸

ジム内の植物は全て販売しています。