尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

子ども体操教室

2024-11-01 8:17 AM

category|子ども体操教室

不思議です

動画は水曜日のBMCの子ども体操教室です。
他にも動画撮影しましたが、YOUTUBEには、ショート動画としてアップしていますので、他の動画をご覧になりたい方は、BMCのYOUTUBEチャンネルからご覧ください。
長い間、定員に達していて見学も体験も入会も休止していた子ども体操教室ですが、定員に空きができると全く体験の予約が入らなくなりました。
入会休止中は「いつから募集しますか?」「まだ休止中ですか?」とたくさんのお問い合わせをいただきましたが、いざ空ができると、お問い合わせも体験の予約もはいりません。
不思議ですね。
BMCの子ども体操教室、入会した方がいいですよ。
私の中ではいたって普通のことしか指導していないつもりですが、今の時代にここまではハイレベルなことを指導する体操教室は、オリンピック選手を目指すような体操教室以外にありません。
BMCの子ども体操教室、今なら体験も入会もお受付しています。
吉沢陸

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2024-10-31 9:21 AM

category|子ども体操教室

尼崎市 逆上がりの個別指導

先月から小学校で逆上がりの指導が始まったのか?
どういう訳か、先月から小学1年生のお子様からの「逆上がりの個別指導(ジュニアパーソナルトレーニング)」のご依頼が増えています。
今の時代の子ども達は本当に可哀そうです。
便利さの代償に運動能力も運動に必要な筋力も養うことができなくなっています。
コツや技術を指導してもそもそのも逆上がりに必要な基礎体力がないのでなかなか成功することができません。
でも、多くの保護者の皆様に知っていただきたいことは、
『逆上がりのような簡単なことができない子は何もできない』
『逆上がりができないのに自己肯定感など持つことはない』
ということです。
文部省が何故、学校教育に逆上がりを導入したか?
それは、「程よい難易度だから」です。
努力は嘘をつかない、自分は努力すれば何だってできるようになるんだ、と本当の意味での自己肯定感、自信を子どもに持ってもらうため。
そして、自ら考えて工夫し練習する力を育む、できている子の動きを必死に見ることにより観察力、分析力、思考力を養う、先生やできる友達からのアドバイスをしっかりと聞くことができる傾聴力を身につけるために学校体育に導入されたものです。
「できないことも個性」「できることだけすればいい」「苦手なことはさせてはいけない」
という時代ですが、逆上がりもできない子どもが一体何ができるというのでしょうか。
と、言いますか親御さん達は、カッコいい子どもになってもらいたいとは思われないのでしょうか?
世の中の保護者の皆様に声を大にしてお伝えしたいです。
「お子様には絶対に逆上がりができるようにさせてあげてください」
現在在籍しているBMCの子ども体操教室の生徒達に私は、逆上がりの指導はしたことがありません。
皆、できる状態で入会しました。
親御さんに聞けば「何も教えたこともないけど勝手に幼稚園の時にできるようになっていました」と仰います。
たかが逆上がり、されど逆上がりです。
できる子とできない子とでは、人生に大きな差が表れると思います。
信じるか信じないかは自由ですが、32年間子どもの運動指導している私は、指導していた生徒達の多くが成人していてビフォアフターを見て来ました。
親御さんが指導できないのであれば、親が指導してもやろうとしないのであれば、BMCのジュニアパーソナルトレーニングにお任せください。
吉沢陸

 

 

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2024-10-25 9:02 AM

category|子ども体操教室

自分で考え自分で行動することの大切さ

動画は、水曜日のBMCの子ども体操教室です。
大人も子どもも手取り足取り教えてあげないと何もできない人が増えています。
日本は、大人も子どもも
「自分で考え自分で行動することの大切さ」
を真剣に考える時ではないでしょうか。
アクティブラーニングという言葉がありますが、BMCのジュニアクラスで体操教室メンバーにだけそれを実施することができます。
簡単なものですと、
『子ども達の動きを動画撮影したものを見せて、自分のできていないところ、悪い点、どうすればできるようになるか?』
を考えてもらうなどがその手法の一つです。
体操教室以外の生徒にこれをしても「分かりません」「・・・(黙り込む)」と初めから考える気がないのか、観察力がないのか、どれだけ長時間考えても何も出てきません。
体操教室のメンバーは、撮影した動画を4回見せるだけで「ここができていませんでした」と答え、私が「じゃあどうすれば良くなる?」と聞いても「~すればできると思います」と即答できます。
やはり、スポーツを上達させるためには、洞察力、観察力、傾聴力、思考力は必須です。
と言いますか、頭が良くないとスポーツは上達しません。
ただ教室に来ているだけで上達することはありません。
BMCのジュニアクラスの永遠のテーマである「自分のことは自分でする」ということもそうですが、
『自分で考え、自分で行動する』
ということを大人も子どももしていく必要があるのではないでしょうか。
体操教室のメンバーには、もっともっと思考力を高めてもらいたいです。
吉沢陸

 

 

 

 

 

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