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今週の木曜日のジュニアキックボクシング

動画は、今週の木曜日のジュニアキックボクシングのレッスンです。
ジュニアキックボクシングでは3種類の腕立て伏せを行っていますが、
上級者には、椅子や壁に足を上げて行ってもらっています。
その方が、腕だけでなく、体幹部に負荷がかかり、筋力アップ出来るからです。
上の動画は、上級者の腕立て伏せを見て、年長の生徒が、
「先生、椅子貸してください」
と言って、足を上げての腕立て伏せにチャレンンジしてくれました。
これには、副産物があり、この彼を見ていた小学1年生の女の子が、
今日の空手クラスで同じように、椅子を貸して下さい、と言ってきてくれて、チャレンジしてくれました。
間違いなく、この2人が数年後のＢＭＣのジュニアクラスを引っ張ってくれる存在になるのだと思います。
途中でやる気を出すことをやめることなく、続けていただきたいですね。
下の動画は、マススパーリングです。
20年間～15年程前の子ども達は、全員がマススパーリングをしてくて仕方ないといった様子でしたが、
10年程前から、マススパーリングをしたがらない生徒が本当に増えました。
話してみると、
「マススパーリングをしないと強くならないのは解っている。でもやりたくない。」
という生徒が多いです。
キックボクシングをしているというステータスを持つためにジムに通うのは本当にもったいないです。
「どうせやるなら、本物の力を手に入れたい」
という考えが古臭いとは思いたくありません。
ＢＭＣジュニアメンバーには、
「どうせやるなら、本物の力を手に入れたい」
「どうせやるなら、本当に強くなりたい」
「どうせやるなら1番になりたい」
と思ってもらいたいです。
吉沢陸

現在ジュニアキックボクシングは、定員に達したため体験、入会をお受付しておりません。