尼崎で子ども空手 仕事とスポーツの関係
私どもは、スポーツと仕事には、密接な関係があると考えています。
スポーツの出来る人は、仕事をしても成功出来ると思っています。
運動をすることで血流が良くなるという単純なことではなく、仕事とスポーツは共通点があり、そこに気づいて問題解決をする人が仕事でも成功していくと思います。
毎日仕事で忙しく動いていると、ふと
「これって、スポーツと感覚が似てる」
と感じたことはありませんか?
社会に出てから学ぶ教訓などは、スポーツをしていれば、実は子どもや学生の頃に既に学んでいたことに気づきます。
対戦相手に勝つために、相手を研究し、自分の強みと弱みを知り、勝つ理由を様々な方向から考える。
今までの知識と経験から頭をフル回転させて、問題解決に臨む。
これは仕事もスポーツも同じです。
社会人になってから、問題解決能力を身につけるのではなく、子どもの頃に問題解決能力につけていた方が、同僚の中でもアドバンテージを持つことができ、出世も成功も早いと思います。
もちろん大人になってから格闘技を始めても遅すぎるということはありません。
私たちは自分との戦いであるスポーツよりも文字通り、相手と戦うスポーツの方が問題解決能力を養う効果が高いと考えています。
BMC、志道会のジュニア空手、ジュニア合気道、ジュニアボクシング、ジュニアキックボクシング、親子キックボクシングに参加してくれているジュニアメンバーにも格闘技を通して、問題解決能力を身につけていただきたいと思っています。
吉沢陸