蹴りを構えに早く戻すことの重要性
動画は先週の土曜日に残って練習していたジュニアメンバーに指導していた時の様子です。
パンチ、キックともに攻撃の後はいかに早く構えに戻ることが出来るかが非常に重要です。
攻撃時と攻撃終わりに最も隙が出来ますし、蹴りに関して言うと、
蹴っても構えに戻るのが遅いと、蹴り足が構えに戻るまでに3~4発程の攻撃をもらうことになります。
蹴っている時は、片足だけで立つ、いまわゆるケンケン状態です。
この状態で上手く相手の攻撃を防御するのは至難の業です。
日頃から、ジュニア空手、ジュニアキックボクシングのメンバーには、構えの重要性を伝え、
口癖のように「構えに始まり構えに戻る」と伝えていますが、
私の動きも1月に痛めた腰が完全に回復していないので、本調子ではなく遅くて恐縮ですが、動画を参考に練習していただければと思います。
これより早く構えに戻さない限り、私を倒すことは出来ません。
吉沢陸
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