尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2020-09-28 6:28 PM

category|空手

子どもの頃は顔面パンチなしの格闘技の方が良いと考えています

私どもは、子供の頃に学ぶ武道・格闘技は、
“顔面パンチない”
のルールの方が良いと考えています。
その理由は、成長段階の幼少期に脳にダメージを受けるのは、いかがなものかと思っているためです。
私も両目網膜剥離で現役引退しています。
昔の手術であったためか、医師がヤブだったのかは分かりませんが、
手術の影響で10年程前から右目はほとんど見えていません。
空手は、顔面パンチ攻撃は禁止されています。
BMCのジュニアキックボクシングもマススパーリングをする際には、ヘッドギアを付けるのではなく、
空手と同じ顔面パンチなしのルールで行っています。
私どもは、顔面パンチを学ぶのは、中学生に入ってからでもよいと考えています。
スポーツは、パフォーマンス向上のためには、時には練習でも、怪我や障害を引き起こします。
もちろん試合や本番でも怪我はつきものです。
でも、スポーツは、安全に続けること、現役を続けることも非常に重要だと考えています。
吉沢陸


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