2009-11-16 9:10 AM
category｜日記
マイケル
先週の土曜日にマイケル・ジャクソンの
THIS IS IT を見に行ってきました。
始まって1分も経たないうちに隣の女性が涙を流していました。
マイケルのコンサートは芸術の域ですね。
リハーサルの映像がたくさんありましたが
イメージと異なりピリピリした雰囲気ではなく
皆が楽しそうにしているところに驚きました。
スタッフ、バンド、バックダンサー、照明、音響
といったすべてのスタッフ皆が一流でありながら
皆、マイケルのことが好きなメンバーで
ライブを作っているので成功していくのだと感じました。
このコンサートがなくなってしまったことがどれだけの
痛手なのかなかりしれません。
それにしても50歳にしてあの動き、あのグッドシェイプされた体
歌声…本当に素晴らしいです。
バックダンサーの方たちも超がつく一流なのにマイケルは足踏みをする
顔を横に向けるだけで一番輝いていて一番カッコイイ
映画の最中は彼の「華」はどこにあるのだろうということ
ばかり意識してみていました。
映画が終わったあとには会場中、拍手が起こりました。
映画館で拍手が起こった映画はいつ以来でしょうか。
とにかく見にってよかったです。
改めて自分自身が生きている間に
どれだけ社会に貢献できるのか
どれだけたくさんの人をハッピーにできるだろう
と考えさせられました。
私も微力ながらMJのように世界平和、地球平和に役立てる行動を
したいと思います。
