尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2023-01-13 8:44 AM

category|日記,植物

どうして男の人は魚や水辺の生き物が好きなのでしょうね

動画はジム内で飼育している白メダカとヌマエビです。
どうして男の人は魚や水辺の生き物が好きなのでしょうね?
子どもの頃にザリガニやカメなどを飼うのも断然男の方が多いと思いますし、街中で川を覗いて泳いでいる魚を眺めているのもほとんどおじさんかおじいさんです。
狩猟民族の名残といいますか、遺伝子がそうさせるのか?
私も子どもの頃にいろんな水辺の生き物を捕まえて来ては家で育てていましたが、ずっと好きだったという訳ではありません。
コロナが始まって、出張レッスンや講演の仕事が全くなくなり(今でもこれらの仕事は一切戻ってきていません)他の収入のチャンネルを作ろうと思い、植物やメダカ、水辺の生き物の飼育を始めました。
私は武道・武術・格闘技もそうですが、やはり子どもの頃からずっと好きだったもの、子どもの頃に好きだったもの、子どもの頃に憧れていたもの、趣味と実益を兼ねているものしか一所懸命することが出来ないと思い、子どもの頃に好きだったことを書き出してみました。
その中には無数に様々なものを書き出しましたが、ジム内で出来て自分がときめくものとなると数個に限られてきました。
調べてみると1匹数千円するメダカから何万円もするメダカが存在することを知りました。
そんな高額なメダカは直ぐに死なせてしまう可能性もあるので怖くて出来ないと思い、先ずは1匹50~100円程のヒメダカを飼って飼育を始めました。
水合わせという言葉を知らずに買ってきて、ジムの鉢に入れた瞬間死なせてしまったこともあります。
水を頻繁に変えてもどんどん落ちていく(メダカ業界?では死ぬとは表現せずに「落ちる」と言われることが多いです)のを見て、やはり何事も簡単にはいかないと思い、真剣に勉強することにしました。
3年経ってようやく少しお高めの珍しいカラフルな品種を落ちさせることなく育てることも卵を産ませて孵化させることも成功できるようになってきましたが、孵化した全てを成魚にさせることはまだ出来ていません。
今年こそメダカと水辺の生物の飼育販売を大きく飛躍させたいです。
そして「どうして男の人は魚や水辺の生き物が好きなのか?」という答えに近づけるように努力します。
吉沢陸

 


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